月別アーカイブ: 2019年6月

Victoria Park にて 日向ぼっこ

夏至の日に燦々と降り注ぐ太陽の光を浴びたくて、

一日中 お気に入りのヴィクトリア 公園へ行っていました!

ジリジリと照りつける太陽でエネルギーチャージ!

クリスタルも持参して、

チャクラの位置に乗せて

ヒーリング〜 もしてみました。

途中でお友達がちらっと、寄ってくれたので、

お友達にもお裾分け〜

今日は 喉のチャクラに沢山来たようでした。(実際は私が手を添えるのですが、了解を貰って写真を撮らせてもらいました〜)

芝生には小さな白いお花が沢山咲いていました!

沢山人がいたので3箇所くらい場所移動をして、

木の陰に行ってみたり、

子供がボール遊びをしていて、狙ったように何度も転がってくるので、ティータイムを取ることに、

久々に、コーヒーにハマっている私。

ちょっと前は、アールグレイの紅茶でしたが、

あと、たまたま最近頂いた生のミント!

で入れたミントティー!

暑い日でもスッキリします。

ライムを絞ったソーダに入れてもスッキリ爽やか〜

満月を迎えて、手放してみた

あっという間に今年も半分過ぎて、もうすぐ夏至を迎えますね。

私は最近、自分が自分に植え付けた ある種の思い込みがある ことに気がつきました。

で、、、 もうそう言う気持ちになるのは手放そう!

そう決めたら、

なんだか気になることは心で「?」と思っているだけではなく

正直に聞いてみたほうがいいな

と言う思いが湧き

ただ、相手を責めるのではなくて

疑問に思うことを投げかけてみたら

スルスルと相手から状況の説明や気持ちがわかって

なんだかスッキリしました。

で、それと

最近 色々と動き過ぎて疲れたのでゆっくり休みたいなぁ って思いつつも

何かしたいのです。

したいけど、したい事がいくつもあって、どれも良さそうで 一個に決めれない。

で、3月に痛めてまだ回復していない肩が全てを引き止めている!

ってことで

まずはこれを癒そうと色々と調べた結果、

オステオパシーを受けてみようと思い

調べていたら

ロールフィングというのもおすすめ、

と言われて検索してみたら

なるほど良さそうです、 が

予想よりも高い!と言うことで

まずはオステオパシーを試してみようと早速予約を入れたのでした!

なぜここに来たのかの説明をしたら次は沢山 健康面の質問を受けて、

その後腕や肩を回したりしながらも色々と説明をしてくれ

ほぐしてくれました。

一気に元には戻りませんが、動きが楽になった。

帰ってからも、やった方がいい動きなどを教えていただきました。

で、かなりのダメージだった筈だ、相当痛かったんじゃないの?

と言われました。

(はい、無謀にもかなりの坂を転がり落ちたのです。)

しかも1人だったし、誰もみてないから、周りには言わないと気づかれなかった。

でも、最近動かしたくなって来たのできっと良くなっているのだと思う。

と言うのは私の野生の勘です。

そこで施術中、世間話も沢山したのですが

フリーダイビングの話になり、

息を止めたらどう体が反応するかなどの話しや

呼吸法の話やビジュアライゼーションの話をして

興味を持ってくれて、そしてオステオパシーを受けに来る人たちにも役立ちそうだから、

逆にとても勉強になった。

どこかで教えたらきっと沢山の人に効果があると思うな〜

と言っていただき

クリニックを後にしました。

やはり、まずは自分を癒し 身体を労わります。

Radical Ecology sustainable media art

昨日、日本語にすると、「ラジカルエコロジー 持続可能な メディアアート」?と言う感じの イベントに参加?と言うか行ってきました。

何人かのアーティストの作品が会場には飾られていて、

その方達のプレゼンテーションを聴きそのアーティストのプレゼンが終わるたび、会場に来ていた観客から質問を受け、それにアーティストが答えていく。

と言う流れでした。

その中にはアーティストではなくスタジオを管理、レンタルしている方のプレゼンテーションもあり、

レンタルした後にアーティストが出したゴミなどの問題をテーマに、どのようにしたらいいのか、と言うことを話す方も居ました。

自分が出したゴミを使って(ペットボトルのキャップやリサイクルできないプラスチックゴミで)作ったものや

そこらへんに落ちているゴミ、使い古したコンピューターのパーツなどなどを拾い集めて作ったオブジェ

これは実物は無かったのですが、映像で見たら結構大掛かりで大きいものでした。

それと、オーガニックな物が人々が作り出した物を取り込んで新しいものが生まれるかも? 的なものをアートにしたオブジェ とか

少人数の会場で、いろんな方が来ていて、質問も、それとその人たちの意見も聞いていて、どの方の気持ちもわかる、

ただ、もっと具体的にどうすれば良くなるのか?環境問題についてもっと突っ込んだ解決方法を聞きたくて来ていた、もしくはそれを期待していたのに、と言うような質問を投げかける方がいました。

私がこの時感じていたのは、

実はそう言う人も、それ以外の人も言っていることや、思いは同じなのですね。

大きな企業に働きかけて、ゴミをどうするとかではなく、自分の身近な所で出たゴミ

みんな気づいていて、これではいけないと思うから何かしたい人たちなんですよね。

だから、焦る気持ちや、これだけの少ない人数がしてどうなるの?と言う歯がゆい気持ちも伝わってきました。

何か自分ができることがある、それを知ってて何かしたいと思っている人達、

こんな小さなことから変わって来ているなって

でもって、

私 この時この会場に集まっていた人たちの 何だかエネルギーというか、オーラみたいな物がとっても柔らかく、明るい感じ? だなぁって思って会場を後にしました。

バラが咲き誇る Kew Gardens 

ロンドンの中心部から西へ、ちょうど ヒースロー空港からセントラルロンドンの真ん中くらいに位置する所に、 Royal Botanic Gardens, Kew という、大きな 大きな 庭園?公園?があります。

ゲートも4つくらいあって最寄駅が違うほど大きいです。

ちょうど自転車も直ったところだし!この季節はたくさん花が咲いているだろうな、と思い

お天気も良かったので他にも予定があるお友達も来たいと言うので4時頃 会うことにして、私は早めに行って待っていようと思いました。

さて、グーグルマップで調べてみると電車を使うと1時間半弱、自転車も同じくらいの時間を示しています。

でも、私の折りたたみ自転車はタイヤも小さく、私はのんびり景色を楽しみながら走りたいのでいつもこの表示より時間がかかります。

そしてなるべく運河の横とか車の走らないところを選んで、ところどころ自転車専用道路もあって結構スムーズ、テムズ川の脇なども通って行き、ロンドンアイがすごく大きく間近に見れたり観光気分も味わいながら自転車を走らせていましたが、ちょっと雲行きが怪しくなり、途中から小雨が降り出し、ちょっと坂も増えてきました。。。汗

知らない道が多くなり、マップをチェックしながら走っていると時間がかかりますが、セントラルロンドンを抜けると のどかな感じでテムズ川沿いを走ったりその町並みを抜けたり、、、くねくねした川沿いは自然と距離が長くなるので一直線に走った方が近道なんですがね、、、

ついつい景色に見とれながらゆっくり走ってしまいます。

カヌーの練習している人が多い、こんなに干潮のテムズ川見たのは初めてです。

雨も小降りになり やっとついた! 2時間半ほど走っていました! 中に自転車停める場所があって安心だー!

ちなみに、ネットであらかじめチケットを購入しておくと窓口で買うより割安です。

前回訪ねたのは2017年の10月、12年くらいぶりに再会するお友達と待ち合わせをして、この時もやっぱりバラが美しくていい香りを漂わせていましたが、

今回は もっとたくさんのバラが咲き乱れていました。

フーッと一息つきながらお友達を待って、彼女も日曜日のバスの時間割が違っていたそうで時間がかかっていたみたいです。

この日は閉館が20:00前回は17:30頃だったと記憶しているので季節によって、そして曜日によっても違うようです。

もう私とお友達はバラの花の香り比べに忙しく、あちこちとバラの花に顔を埋めていましたが、、、あまりにいい香りで、つい食べたくなる〜と思ってしまった。花びらがケーキのデコレーションのように見えてくるんですよね。。。 私だけ?

この花びらに顔を埋めてると、すごく幸せな気分になります。バラによって香りも違い、通りすがるとあちこちで香りが主張してきます。

花びらが一枚の 野ばらも沢山、

で、よくバラのつぼみや咲き始めのバラをお花屋さんで見かけますが、満開に咲いたバラはなんだか大盛りなんですよね。花を3つくらいくっつけた?そのくらい花びらがあふれんばかりです。

そしてここには大きい木がたくさん!ついつい抱きつきたくなり、木にしがみつく私たち、木の根元に腰を下ろしておしゃべりしたり、あっという間に友達は帰る時間が来てしまい、私は引き続き公園の中を楽しみました。

もっと早く着いていたらよかったな、全部回りきれない。

温室もあるのでそこは前回じっくり回ったので後回しにしていたら、入る時間がなくなってしまった。

でも、今回は水鳥がたくさんいて大きな沼には白鳥の子連れがいました。一人でそっと歩いていたからか、結構近くまで寄れ、逃げません。白鳥って大きな足!

ガチョウが群れていたのですが通りすがりに1羽だけ私の方へ寄ってくるので 後ずさりしていたら、どんどん寄ってきます。??なに?なんで?私餌も何も持っていないけど?と思ったのですが、他のガチョウが呼んでいます、そしたら動きを止めて振りかえって、私もそっちを見たら子供づれのガチョウが池の藪の中から出てきてこっちへ向かってきました。

あーん、警備の方ですね?しゃがんで見守っていたらもう一羽も私の横へ来て、子供達の様子を伺っていました。子供達が池の方へ戻ると私の前に立ちはだかっていた警備のガチョウさんもそれに続いていきました。

毎回 違った植物とアートが楽しめるので、また機会を見つけて行きたいです。

ちなみに、日本の庭師さんがお手伝いして作った日本庭園もあります。

神業?!自転車の修理

自転車の修理、面倒くさくて一日延ばしたのですが、

翌日は晴れて、

お散歩日和、

運河沿いの道を通って自分で自転車修理の出来るBike Kitchenというお店へ

この自転車、、3つあるギアのうち一番軽いギアが上手く入らなくていつも重いギアで走っていたので、それをこのお店は工具を貸してくれて自分で直せるのです!

分からないことはそこにいるスタッフがアドバイスしてくれます。

1時間15£の使用料、新しい部品が必要な時はあればそこで買えるようです。

で、そこへ重いギアをこいで持っていくと、2人ほど中で持ち込んだ自転車を直している人と、

店先には子供が自転車を直していてお母さんとそのお友達が世間話をして和やかムード、

お店にいた、ボーイッシュな女の子に状況を話すと、早速 自転車をチェックしながら、

この自転車はいつから使っているの?というような質問をしてきたので、

この自転車は25歳になるのよ。

と言うと、ワァオ!という目で私をみて来ました。

自分でちょっと修理しようと頑張ったけど、よく分からなくて

と言うと、多分ここかもしれない、といって、ホイールの中のギアチェンジをする筒を指差しギアのチェーンの部分を右に左にねじったりしていました。

その間10秒か15秒、、、で

ちょっと運転してみてもいい?

と聞いて来たので、どうぞお願いします。

と言うと、お店の前の歩道をぐるぐるギアを変えながらゆっくり走って、

タイヤの空気入れないと全然圧が足りないわ。

と言いながら

ちょっと試してみて、と言われて

乗ってみると、普通にギアが変えられるようになってる!?

あれ?!何で?

いつのまに?!どうやって?

さっきのあのネジネジ回していただけで?

と 言うと、ちょっと調節できてなかったみたい、って言うではないですか!

わぁ〜お!

で自転車の空気入れを持ってきて100psi になるまで空気入れてね!

と言われて、両方のタイヤに空気を入れて、

いくらですか?と聞いたら

Nothing!って手を降ってきました。

Amazing!!

なんて素敵なお店だろうか!

ありがとう!と言ってお店を出たら世間話をしていたお母さんの1人が私の自転車を見て

その自転車 乗ってて盗まれるの心配じゃない?

と聞かれました。

確かに、よく盗まれやすいから気をつけてね!

と道すがら言われたことがあったので、なるべく置いて離れないようにしてて、お買い物でも目の届くところに繋いでおいたり、長時間は放置しないようにしてる。

と言うと、やっぱりそうよね、、

と頷いていました。

帰りはスイスイ!

気持ちいいので、公園で日向ぼっこ

芝生に寝転んでましたが、みんなもそうでした。

そして今日も運河の周りには子連れの水鳥が沢山いました〜