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バンクーバーベイへ

前回より続きます。

そして最終回です。

(こちらが前回の記事ー>⭐️)

2台のバギーを船の上に戻して、

本日は1時間半ほど移動してバンクーバーベイへ

ここは木を伐採する場所のようで、切り倒された場所が所々にあり,作業員はヘリコプターでやって来ます。

ここでは貝類の採集は禁止、浅瀬を見るとたくさんの牡蠣がいるのが遠くからでもわかるくらい、

でも桟橋周辺には油が浮いていて濁っているので、ここで獲れた牡蠣は食べられないかもね、と言っていました。

この日は数人が釣竿を持参して川で釣りをしました。

シルバーヘッドという鮭の仲間が釣れるようでしたが、水かさが低かったのでそのまま川を下って海岸へ、

トレッキングにちょうど良いサイズの杖発見!

そこら中に流木があるの

私たちは周辺を散策してから船へ、SUPやカヤックを楽しみました。

バンクーバーベイには2泊して、

皆んなでドローンショットを見たり

パーティやゲーム三昧!

翌朝 エグモントへ戻り

私と彼氏以外のみんなとはさようならし、それぞれの車に乗り込みフェリー乗り場へ

私達の船の旅も最終日になりました。

静かになった船の中で、

ぼーっと景色を楽しんでいると

漁船の釣り上げている魚を狙っているワシの群れが旋回してるのが見えました。

Campbell river に戻る途中のPowell River近くのLundと言うところに着いたのが夕方6時過ぎ

大きな月がすでに登ってきていて、

明日は春分の日の満月!とてもスペシャルな日ですよね!

その反対側には夕日が沈んで、空の色が刻々と変わっていく様が

近くのレストランの窓から見えます。

今日はジョジョの誕生日、久々にレストランで料理を頂きました。

翌日、出発地点のCampbell riverのハーバーへ戻ってきました。

自分達の荷物を船から下ろして、バギーを下ろして、

さて次は小さな小舟、というように積み荷をデッキに下ろしていたら

この子が私達のことを見つめていました。

ぴょこん、と顔を出す姿が!!!

モウレツに可愛い〜!

ハーバーシールです!

(日本語ではゼニガタアザラシと言うらしいです)

見つめていたら、潜って近くまで泳いできましたよ!

船旅の終わりに素敵な出会いに感謝します。

さて、次はどんな出会いが待っているのか?

エメラルド色のアイルランドにて Ireland – Cork

快晴の金曜日にブリストルに寄って

翌日ウェールズに行きフェリーに乗船してアイルランドの北コークへ到着しました。

約4時間で到着。

パスポートチェック、簡単な質問ではい、オッケー。

あれ?スタンプ押してくれないの?

とお願いしたら、ああ、良いよ押してあげると言ってオフィスへ行って戻ってきたパスポートを見たら追記の所に押している!

?何で?まぁ、いいっか?

きっと、アイルランドの場合UKでも有るから出た事にならないのかもね。

とにかく大丈夫でしょう。

さて、ブリストルからアイルランド迄の移動はずっと雨でした。

彼の従姉妹の家に着いたのは夜の9時過ぎ、

翌朝起きてみると

目の前に広がる海と見事な木に囲まれ

森林浴!!

ボートでお出かけしました!

小さな町バントリーへ

そのあとは

家の周りをお散歩しました。

今日は新月なので潮の満ち引きがとても大きい!

森の妖精が居そうなところです。

ヌサペニダのマンタポイントでフリーダイビング

イギリスで知り合ったお友達が私達を訪ねて遊びに来ています。

2日間のフリーダイビングのコースにも挑戦しました。

彼女はスノーケリングはほとんどしたことがない超初心者でしたので、

フィンを使って泳ぐというのも初めてでしたが、耳抜きなどや潜るという初めてづくしの体験に楽しんで挑んでいました。

そしてその後、日帰りトリップでマンタポイントへ行ってきました。

ヌサペニダのマンタポイントはスピードボートで行かないと流れやうねりが凄いので小さなボートを使っては行けません。

パダンバイと言うところからボートに乗り込み約1時間半ほど、この日は海も穏やかで快晴!

でもポイント近くに来るとやはり海はうねっておりました。

スクーバダイバーのボートが既にたくさん停泊していて水面にはフロートやダイバーが見えます。

更に救命リングなどを抱えたスノーケラーも。

私達も早速着替えてエントリーしました。

水深10メートルもしない水底にスクーバダイバーが見えます。

ここにはクリーニングステーションがあり、ここにマンタがやって来ます。

一応ここではルールがあって

スクーバダイバーはこのクリーニングポイントの上には近寄らない。

と言うのが何処でも常識になっています。

モルディブでは勿論、多分日本の沖縄あたりではそうなのではないでしょうか?

理由は、

スクーバダイバーの吐き出す気泡が邪魔になりマンタがクリーニング出来ない。

それと多分音がうるさいのだと思います。

でも、

彼らはとても賢いので

おとなしくそーっと見守っていると興味を持ってスクーバダイバーに寄って来ることもあります。

(私は結構そう言う経験あり、頭の上に乗っかられたこともあります、すごく重かったです 笑)

ガイドをした方が前回フリーダイバーに

– マンタを追いかけないように

– クリーニングポイントの真上に行かないように

とブリーフィングをしたのにマンタを見るなりゴープロ片手に追い回すわクリーニングポイントの真上にいるわで、他のダイビングガイドからクレームが来たそうです。(残念なことに英語のブリーフィングがよく理解できていなかったと言うのが理由のようでしたが日本人だったそうです。)

なのでそれを踏まえて今回はガイドさんは入念に絵付きでブリーフィングしていました。

そして今回、

私が見る限り結構スクーバダイバーも追いかけたりクリーニングステーションの上にいたり、汗

でもって結構大きなマンタ、ブラックマンタも居て多分7-8匹は周りを迂回して居たと思います。

長くなってしまったので次回に続きます。

エルニド パラワンにて

前々回からの続きです。

プライベート アイランドは

ボートでエルニドまで移動しなくてはなりません。

ボートは島から10分か15分の所に着き、浅瀬を歩いて陸に着くと そこではバンが待っていて、中心地まで行くようでした。

カフェに着き荷物を置かせてもらい宿探しに、数人は軽く食べ物や飲み物を頼んで休憩してから、

コロンもそうでしたが結構どこも満員で 今がハイシーズンなのですね。

この旅行中、、、体調を壊していたので思うように食べられなかったのです、、、大好きな果物やナッツが少ない、、、です。

そんなこんなでエルニドの一夜が過ぎ、早朝4時半起きでフェリー乗り場へ行き高速船でコロンへ戻りました。

ここでの楽しみはまたバラクーダレイクに行くことと、ボートをチャーターして沈没船でフリーダイビングする事とジュゴンに会う事でした!

ジュゴンへ行く船が見つからず断念しましたが、、、

lifeaquaticmarikagaya

 

 

写真: Rich Maskey

こちらはすごく浅い所ですが、深いところの沈没船はスリル満点でした。

コロンからエルニドまでのアイランドホッピング

バリ島に住むお友達と合流してブスアンガのコロンで2日過ごした後、他6人とも合流、買い物を済ませてボートに向かいました。

ボートは思ったより小さくて、10人だとちょっと狭いかも?

と思ったのですが、それなりにみんな収まりました。

まずは近くの湖でスノーケリングをすると言うことで、バラクーダレイクではなく、別の湖へ。

ここは例外無くライフジャケット着用が義務づけられていて、私たちもライフジャケットでエントリーしました。笑

それでもやっぱり潜ってみたいのでライフジャケット付けたまま潜ってみました。

フリーダイバー4人で底まで行き沈んでいた木につかまって、ライフジャケットの浮力で水面まで!

とか、

岩の壁をロッククライミングのように底へ向かって降りて行ったり!

など、

大ふざけで、別の楽しみ方を遊んでみました。

それ以外の人は静かに浮かんでいましたが、ライフジャケットをお尻に敷いてプカプカ浮いている人もいました。

ここからは2時間ほど移動して島に上陸、キャンプファイアーを囲んで1日目は終了しました。

Photo Credit: Leo Plunkett

こうして毎日ボートで移動しながら色々なポイントでスノーケリングをして夜はどこかの島でキャンプ。と言う日々を3日過ごし4日目はちょっと大きめな島でバンガローに泊まりました。

フィリピンは人懐っこい子供がたくさんいますね。

翌日の最終日は途中スノーケリングポイントによりながら予約してあるプライベートアイランドへ!

3日間は移動しなくていいのね〜!砂だらけのテントで寝なくてもいいのねー!とみんなちょうど良いタイミングでボートの移動に飽きて来ていたようです。

Photo Credit: Leo Plunkett

携帯の充電も切れ、カメラの電池も切れて写真がほとんど撮れませんでした。

でも他の人が撮っていたのでそのうち集まってくるでしょう。

プライベートアイランドへと続きます。