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月明かりに誘われて現れた大物は!?

朝方、ドアをノックされ目を覚ました。

時間は4時頃、まだ起きる時間じゃない、、、

!!!ハッ!!!これは!!!

急いで部屋を出て階段を上ってボートの後ろへ

Whaleshark!(ジンベイザメ)

来た来た!ほら、そこにいるよ。

見おろすとドーンと大きな口を水面に向けて泳いでる。


照明に集まっているプランクトンを食べに来たジンベイザメ、

他のボートにも行っている様でした。

ビデオはこちらで、

​​と思ったのですがアップできませんでした。
Whaleshark

こちらでご覧ください。

このサメは歯がありません。

大きな口を開けて水を飲む様にしてプランクトンや小さな魚を食べます。

全く無害な魚です。クジラの様に大きいので英語でWhalesharkと呼ばれています。

でも、ここの漁師にはコマセに使う小魚を食べるので嫌われています。

漁師にも生活がある、とは言え暴力で追い払わないでほしいです。

みんなの海 大切にしたいです。

ダイビングサファリ モルディブ最北端へ到着

すでにサファリボートは折り返し地点につき、ハーアリフ環礁でダイビングをしました。

ここではマンタポイントがあるそうです。

そして、遭遇できました。

10mくらいの深度から水面近くを泳ぐマンタ、指を指しても  何処?と言う顔で見上げるバディー、、、笑

そして、スノーケルでも一緒に泳ぎました。

あいにく天気は曇り時々雨ですが


時々太陽が出てくれてます。

この後天気は回復してくる見込みです。

水面で見たマンタです。


12人のフランス人(ガイドと友達含む)と2人のスイス人ダイバー みなさん気を使ってくれて いい人ばかり。

フランス語がもっと理解出来たらいいなぁ、と思うこの頃です。

フランス語って女性的な音だなぁと感じました。

それに比べてドイツ語は男性的。

日本語はどんな風に聞こえているんでしょうかね〜?

ハウスリーフでウミガメと泳ぐ

先週、久々に日本人ダイバーさんがいらっしゃいました。

この日はスペイン人カップルと一緒に午後のチェックダイブへ、

このカップル、特に女性の方からのリクエスト、ウミガメに会いたい!

お願いだからウミガメにあわせて! と拝まれてしまいました。

それはあなたの運次第ですね〜、と言いながらエントリーして数分後

ウミガメ発見、スペイン人カップルはカメラ(gopro)を持っていたので

取ってあげるから貸して、という仕草をしてカメラを受け取り

撮影しだすと亀は私の眼の前に泳いできました。

どうやら餌を探していて、私にも探して欲しかったようです。笑

そこから約20分ずーっと一緒に泳ぎまして、

亀の背後にはダイバーさんが居る、という構図で撮影できました。

私のカメラではなかったので、写真などがないのが残念ですが、

この亀はダイバーがいても気にせず捕食にひたすら専念していました。

モルディブのタイマイの特徴です、ダイバーさんたちのマナーが良いおかげですね〜

私は結構魚の近くまで寄れるのですが、それを真似して近くへ寄りすぎて

魚が私の方へ逃げてくる、という事もたまにあります。

彼らのルールを無視すると、途端にプイッとそっぽを向いて遠くへ行ってしまいます。

魚は殺気を敏感に感じる生き物です。

写真に収めようと無理に近ずくのも、やっぱり殺気立っているのです。

 

フリーダイビングコース

今回は女性2人に講習をしました。

オーストラリア人サーファーとイタリア人ダイバー。


私の日焼け止めの塗り方が変ですがこの部分がマスクから出ているのでクッキリ残るのですよ。

だからそこだけ厚塗りです。

ジンクが入った100%ナチュラルな日焼け止め、舐めたくなるほといい香りです。ココアが入っているので色が変ですね。


2人とも楽しんで潜っていました。

こちらの彼女は耳抜きとダックダイブに苦戦してました。


ただひたすら練習して、上達しましたよ〜♪


彼女はスタティックが苦手で、水中で止まってなるべく長く居れるように練習。

2日間の充実したコースでした。

体験ダイビングでウミガメに遭遇〜Discover Scuba Diving

先週日本人のゲストの方と体験ダイビングをした時に頂いた写真です。

DSCN0913DSCN0914

Discover Scuba diving, photos from Japanese guests.

DSCN0915

この時はこちらを見てスーッと近寄ってきました。

手を伸ばせば触れそうなくらい近くて、でも触りませんが。

こちらを観察しているような感じでした。

ゲストの方も喜んでいました、マナーも良くてじーっと観察&写真撮影