月別アーカイブ: 2015年12月

ボートでフリーダイビング

今日はお休みをいただき、ダイビングボートに便乗してフリーダイビングをして来ました。

バリではたまにボートを出してブイを使って流されながらフリーダイビングしたりするのですが、モルディブでは今までボートに乗らなくてもすぐに深い場所に行けたのですが、ここはハウスリーフもボートで行くほどラグーンが大きいしロケーションが環礁の端っこで目の前すぐにあるリーフ、東側はサーフポイントになるくらい普段は波があるのでヒョイっとは行けないのです。

一緒に行ってくれる人がいなかったので1人でスノーケリング感覚でやる事にしました。

新しいフィンも試したかったし、モノフィンの練習もしたかったのでスクーバで使うブイ(SMB)持参で乗り込みました。

環礁の外は透明度抜群流れもまずまずでした。スクーバダイバーの後をついて流されながら潜って行くとラインが18mしかなくそれ以上いけなかったのでラインにぶら下がる形でドリフトしました。

楽しい!!

ダイバーの目の前まで降りてみると私を見るなり「えっ?」という感じでした。


カメラ持って行ったのですが使うの忘れてしまいました。

次の休みにはカメラ持参で行こうかな?

バリで使っていたウェットスーツ暑かったので次はスノーケリング用のショーティーで十分でしょう

次は誰かを誘ってコーチングもしたいです。

そしたら一緒に潜れる仲間がふえる!

家を探して放浪中のヤドカリに出会う

数日前、SeaBobを楽しむスタッフをビーチに立って眺めた後、ふと足元を見たら貝殻を持たないままのヤドカリが私の足元にいました。

じっと見つめていたら私の親指に登って来て爪先にしがみついています。

貝殻が無い、という事は完全無防備です。‼︎‼︎

周りを見渡したら、ちょうど良さそうな貝が転がっていました。

ヤドカリに爪先から降りてもらい、その貝殻を拾い上げると幸いヤドカリは入っていません。

ちょっと大きいかな?と思いつつヤドカリの前に置いてみると、ちょっと慌てて少し遠ざかりました。

でも、空とわかったのか近づいてチェックしてましたがやっぱり大きいかな?


入ってくれません。

もう二つ探して前に置いたみたのですがダメでした。

  
でも、ちょっと目を離している間に初めに差し出した貝殻に収まっていた!


貝が大きくて重いのかな?奥に沈み込んでますがとりあえず誰かに踏み潰されたり天敵から身を守る事は出来るかな?

綺麗で丈夫な貝殻はヤドカリにとってまさに身を守る家です。

特に巻貝は彼らのためにそっとしておきたいものです。でも、見つけるとついつい欲しくなりますよね〜、もし拾うなら一番気に入ったものを選ぶ様にしています。

そして一つ拾ったら、持っている一つを海に返します。

これは昔一緒に働いていたMarineBiolosistがプレゼンテーションの時などにみんなにもそうする様に行っていた事です。

お土産やさんで買うなんてもってのほか!

買う人がいるからお店に並んでしまう、貝殻にはいろいろな生物が住んでいます。

ヤドカリに限らず、タコの赤ちゃんやその他の小さな生物の住処になります。


こちらは浅瀬で獲物を探すサギ。

バリにてフリーダイビング フォトシューティング 

10月にバリでフリーダイビングのスクールのウェブサイト用にフォトシューティングをして、その時のカメラマンから写真が送られて来ました。

     
      
   
 
この写真を見ると、あぁ〜潜りたい。

と思います。

このリゾートに来て 約二週間になりました。

ここではまだフリーダイビングをしていません、次のお休みにここのスタッフを誘ってスノーケリングがてらにハウスリーフでフリーダイビングできたらいいなぁと密かに思っています。
モルディブ人のスタッフは結構興味がある様で、教えて欲しいと言われます。

前のリゾートはハウスリーフがすぐ近くだったので、気軽にピュっと深く行けたのでそれが恋しいですね〜

とりあえず焦らずに様子を見ながらチャンスを狙っています。