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奄美大島でのダイビング 〜 ミステリーサークル 〜

前回の続きです。

昨日は満月が綺麗でした。

とてもパワフルでちょっと眠れなかった…

そして今朝早く5時頃目が覚めて

外に出たら、日の出とともにお月様が沈むところでした。

今日はダイビングに行くことにしていました。

ようやくおニューのウェットスーツの出番!

久々のスチールタンクで…

背中が重くてバランス取れず、ひっくり返ってしまう!

水温は22〜23度くらいで、始めはフード被らずにいましたが、途中からちょっと寒くてフードかぶりました。

5mmのスーツ快適!

エリオスのウェットスーツ柔らくて超快適〜♪

で、ダイビングなのですが

小さなフグの ミステリーサークル!

産卵は終わり、

既に5日経っているということで、

模様が崩れてきているとブリーフィングの時ありましたが

実際 見てみたら 綺麗な円になっている!

創っている最中がもっとくっきりしていて美しいそうです。

凄いですよね真ん中にいるのがオスで、卵を守っています。

これは卵が流されてしまわないように周りの並々は防波堤の役目なんだそうです。

後は5種類くらいのクマノミが居ました〜

今回、カメラのハウジングを持ってくるのを忘れて、ケース無しでちょっとハラハラ、

2本目はエビアナというポイント、

フリーダイビングできたら 楽しそうなスイムスルーがありました!

私が写っている写真の提供は「アクアダイブコホロ」さんより

ありがとうございました!

さて!

明日は 加計呂麻島へ上陸します。

チャンネル諸島 サーク島でフリーダイビング freediving at Sark

可愛らしい木のボートから

スピードボートに取り替えモーガンのお兄さんの運転により10分弱でポイントへ直行!

今回フィンとウエイトベルト以外持参したのでフィンを借りてウエイトはウエットスーツの中に入れて潜ることにしました。

エントリーしたら冷たい水が隙間から入ってきて、ひえ~っと 思ったのですが、1分もすると結構大丈夫!グローブとフード持ってて良かったーって感じです。

流れがあるので逆らって泳ぐと疲れるので洞窟の反対側に回ってそこから洞窟へ

中は潮溜まりの所に留まっていると楽に泳げます。

イソギンチャクやクラゲがいました。

流れの少ない時間に行くともっと留まっていられそうです。

後、入って見たいけどちょっと狭いかも?と言うところはパスしてしまいましたが、

また行きたーい!

浅いのでウエイト重目の方が楽ですね、久々の小さな(短い)フィンでしたが結構大丈夫です。

(サーク島にはスクーバダイビングを提供する方はいないようですがガーンジー島にはいくつかありました。)

この時は2箇所のポイントを潜って戻りました。

途中でロブスターの生け簀があったので中を覗かせてもらったら、

ハサミのあるロブスター!青いし!

(茹でると赤くなるんですよね)

何とこれが中国へ行くんだそうですよ!

ファームではなくトラップに入ったロブスターのハサミをゴムで縛ってから生け簀に入れて魚の切り身の餌を入れて2週間ぐらいで生け簀がいっぱいになったら売られて行くようです。

カニも獲れるそうですがロブスターの方が高く売れるんだとか。

サーク島では魚突き(スピアフィッシング)は禁止されています。釣りは大丈夫なようですがあまりしている人はいません。

ちなみに、昔はもっと観光客がイギリスやフランスから来ていたようですが、最近はそうでもないようで本当に静かで隠れ家的な島です。

ヌサペニダのマンタポイントでフリーダイビング

イギリスで知り合ったお友達が私達を訪ねて遊びに来ています。

2日間のフリーダイビングのコースにも挑戦しました。

彼女はスノーケリングはほとんどしたことがない超初心者でしたので、

フィンを使って泳ぐというのも初めてでしたが、耳抜きなどや潜るという初めてづくしの体験に楽しんで挑んでいました。

そしてその後、日帰りトリップでマンタポイントへ行ってきました。

ヌサペニダのマンタポイントはスピードボートで行かないと流れやうねりが凄いので小さなボートを使っては行けません。

パダンバイと言うところからボートに乗り込み約1時間半ほど、この日は海も穏やかで快晴!

でもポイント近くに来るとやはり海はうねっておりました。

スクーバダイバーのボートが既にたくさん停泊していて水面にはフロートやダイバーが見えます。

更に救命リングなどを抱えたスノーケラーも。

私達も早速着替えてエントリーしました。

水深10メートルもしない水底にスクーバダイバーが見えます。

ここにはクリーニングステーションがあり、ここにマンタがやって来ます。

一応ここではルールがあって

スクーバダイバーはこのクリーニングポイントの上には近寄らない。

と言うのが何処でも常識になっています。

モルディブでは勿論、多分日本の沖縄あたりではそうなのではないでしょうか?

理由は、

スクーバダイバーの吐き出す気泡が邪魔になりマンタがクリーニング出来ない。

それと多分音がうるさいのだと思います。

でも、

彼らはとても賢いので

おとなしくそーっと見守っていると興味を持ってスクーバダイバーに寄って来ることもあります。

(私は結構そう言う経験あり、頭の上に乗っかられたこともあります、すごく重かったです 笑)

ガイドをした方が前回フリーダイバーに

– マンタを追いかけないように

– クリーニングポイントの真上に行かないように

とブリーフィングをしたのにマンタを見るなりゴープロ片手に追い回すわクリーニングポイントの真上にいるわで、他のダイビングガイドからクレームが来たそうです。(残念なことに英語のブリーフィングがよく理解できていなかったと言うのが理由のようでしたが日本人だったそうです。)

なのでそれを踏まえて今回はガイドさんは入念に絵付きでブリーフィングしていました。

そして今回、

私が見る限り結構スクーバダイバーも追いかけたりクリーニングステーションの上にいたり、汗

でもって結構大きなマンタ、ブラックマンタも居て多分7-8匹は周りを迂回して居たと思います。

長くなってしまったので次回に続きます。

フィリピン、パラワン周辺にて

今日ブスアンガ空港(コロン)からマクタンヘ戻って来ました。

2週間ほど前からフィリピンに来ています。

今回のフィリピンも去年同様トレーニングが目的でしたが、予定を組んでチケットを購入してから、彼氏の友人達もフィリピンにくる計画を立てていて、その内容はボートでアイランドホッピング!

そこへ便乗することにしていたら、その後プライベートアイランドを3日間貸し切る!という計画も持ち上がりさらに他に私の友達も巻き込んで合計10人が集まることになりました。

私以外みんなイギリス人。。。

最近よくあるパターンです、私以外フランス人とか、、、私以外みんなドイツ語話せるとか、、、でも今回は英国人です、でもねイギリス英語は耳慣れず、早くて時々意味不明になります。

それはさておき、

初めての土地 パラワンのコロンに着き2日ほど過ごし、そこでバラクーダレイクに行きフリーダイビングをしました。

水面から14m程までは淡水で29度くらい(ちょっとは塩分あります)14mを過ぎると塩分が濃くなり35度以上になります!さらに深く潜ると真っ暗でまた水温が下がります。

不思議だ!

珊瑚はいませんが魚やエビ巻貝が沢山いました。

大きなバラクーダも一匹いましたよ。

翌日はスクーバで沈没船に潜りました。

とても大きな日本の船が1日のうちにたくさん撃沈された場所で有名です。

こんな立派な、大きな沈没船に潜ったのは久しぶりでした。

船の外観はすっかり珊瑚に覆われてたくさんの生き物の住処になっていました。

この周辺は珊瑚が初めて出現した場所で珊瑚の種類も500種類以上あるんです!

ラジャアンパットも凄い珊瑚礁が綺麗ですが、ここ周辺もすごく綺麗です。

長くなりましたので次回に続きます。

マンタシーズン!!!スノーケリング

今日はマンタスノーケリングで沢山のマンタに遭遇しました。

まず行く前にゲストにマンタは見たことありますか?

と聞いたら、スノーケリングで見たことはないけど、昨日コテージの近くの浅瀬にいたのは見た。

というので、それはマンタではなくスティングレイです。 

スティングレイとマンタの違いを伝えました。

口を開けて泳いでくる事があるしサイズも横幅が3mは余裕であるけど怖がらないで大丈夫、、、

などなど、どうやってボートから海へ入るかなどのブリーフィングと予備知識を入れて探しに行きました。

クリーニング ステーションをチェックしていたらマダラトビエイがこちらへ向かって水底から泳いできました。

幸先良いかも!このままマンタのいるところまで案内して下さ〜い!

と、心の中で話しかけてみたりして。

その間キャプテンは別のポイントをチェックしに行っていたのですが

向こうに凄いたくさんいる!!

と言って戻ってきたのでボートに乗り込んで探しに行きました。

1時間以上ぶっ通しでマンタと泳ぎました。

私の側スレスレをぶつからないように泳いでくる!


予想以上でした〜♪

帰ってみんなに話して写真を見せたら

こんなにたくさん一度に何て今までないよ〜と言われました。

スーパーラッキー!

ありがとう〜♪