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フリーダイビング❣️

沖縄にて フリーダイビングのトレーニングをしています。

ラインを使って潜るのは久々です。

もう本当に嬉しくて、待ち遠しくて

朝 いつもしているヨガとストレッチを4時半に起きて始め、既に水着を着て空港へ

空港降りたらレンタカー借りて潜るポイントへ直行しました!

スイッチが入った!

この日は 水底が27mくらいかな?

なんか良いですね〜 こんな風に潜れるポイントが近くて!

贅沢にもラインを独り占め
ずーっとこうしていたい

インストラクターの方も気さくな感じ、笑顔が素敵でした。結構水面でまったり話しながら、気楽に潜れました〜

海から上がって、つい漏らした一言が 、、、帰りたくない。

そしたら、えー!着いたばかりじゃないですか!って。

でも、そうなんだもん!

与那国島のダイビングサービス

与那国島からフェリーで石垣島へ

風もおさまり、程よい揺れのフェリーの中でこれを書いています。

久々に日本で潜りましたが、与那国島には3軒くらいダイビングサービスがあります。

その内の一軒フェリーが到着する直ぐ目の前にある所を利用させていただきました。

設備も充実していて、ランチもビーガン対応していただき、とっても美味しかった!

シャワールームには大きなお風呂もありました。

器材の乾燥室も広くて使いやすかったです。

タンクはアルミでしたがリクエストでスチールも使える様でした。

同じグループで仲良くなったカップルが出発日前日1本だけ潜ったそうですが、

昨日島を観光中にばったり会い

ダイビングはどうだった?と聞くと

ちょっとはにかむような控えめな笑いで

そのダイビングではハンマー20匹の群れ、イソマグロの大群そしてオシアニックブラックチップシャークなどにに遭遇したそうです!

超ラッキー!

可愛いカップルだったので、私も嬉しくなりました~❣️

与那国島でダイビング

昨日と今日は与那国島にてダイビングを楽しんでいます。

こちらは昨日のダイビング

海底遺跡にて

ハンマーヘッドやバラクーダの群れも狙ったのですが、残念ながら見れませんでした。

今日も一本目お目にかかれず、 風も強くなってきたので大丈夫かなぁ?

ただ今お昼ご飯待ちの休憩中です。

ところで、この島には居酒屋さんが3軒くらいありました。昨日行った一軒めのところは既に満員で、もう1つはお休み、三軒目でギリギリ席がありました。

開店と同時に行かないと座れない感じです。どこを向いてもダイバーさんばかり。

料理も名前忘れましたが島で取れる野菜が入った豆腐チャンプルー美味しかった!

ここ与那国は人口1700人だそうです。そのうちの200人は自衛隊さんだそう、移住してきた人も多いようです。

スクーバ器材の点検に、、、

昨日はとっても気持ちのいいお天気の秋田市でした〜

秋田滞在も後1週間ちょっとですが、この後は沖縄(石垣島)へ向かいま〜す。

と、その前に日本初上陸のパートナーを成田でピックアップ ターミナルを変えてその日のうちに石垣島へ!

今回は与那国島でダイビングします。最近ダイビングはレンタル器材を使っていたのですが、今回は自分の器材を使いたいなぁと思い レギュレーターとBCDなどを引っ張り出してみたところ、うーん、、、ちゃんと動くかな?とちょっと不安、どうしようかな?と思って検索したら、近くのダイビングショップで器材無料点検中の見出しが! 早速お電話して伺いました。

日本でオーバーホールをすると次の点検日なんかのステッカーが付いていたりピカピカになって帰って来ますが、モルディブではそう言うのはないので、お店の方は「これは雑ですね!」と仰ってました。

LPIのホースがヘタって来てはいますがちゃんと作動します、BCDはボタンもバルブもしっかりしている、と言っていただきました。 (BCDは時々分解して洗ったりしていたので そのおかげで)古いけどコンディションバッチリ。その中圧ホースは気になるところですが一応大丈夫なので一安心。

道具は大切に使いたいですね〜

そして、秋田から沖縄まで遠いので時間に余裕を持って、宅配便で器材は先に送りました。無事についておくれ〜 笑

お店の方は与那国島でダイビングされたことがあるそうで、いろいろアドバイスしてくださいました。日本と海外では違うところが色々あるのと、地域によっても違うので事前に知っていると心の準備が違います。

今回、ダイビングサービスを選ぶ際色々質問をさせていただきましたが、別の角度からの意見なども参考になります。日本のダイビングスタイルってちょっと独特だったりもします。

日本のダイビングで私がちょっと苦手なのはスチールタンクです。

基本的にスチール使うと3ミリのウェットスーツだと私は重りはいらないのですが5ミリだと1キロかなぁ?と思いますが、それだと後ろが重くてバランスが悪いので結局2キロか3キロ付けて潜り、水中で超BCDに空気いれないと!、と言う感じになるのです。

でも、10リットルのタンクは短いので足が動かしやすい〜と言う利点もあります。モルディブでも、あれば10リットルのタンクを使ってました。

スクーバダイビング、日本では石垣島と奄美大島で潜った事しかありませんが、ずーっと行きたいと思っていた与那国島!ようやく念願叶います〜♪

こちらは去年の加計呂麻島にで

旅を始めた頃 91年〜97年の旅日記

小学生の頃、地球儀を見て日本って小さいなぁ、

世界ってなんて広いんだろう

全てを訪ねることってできるかなぁ?と一人心の中でつぶやいていた私。

かれこれ 36〜7カ国を訪ねました。

まだブログができる前の頃に作ったホームページを閉じることになったので

その一部をこちらに書き残しておこうと思いました。

1991年から2001年、そして おまけで2006年と2007年の写真。

駆け足で昔々の長期旅行を綴った旅行記です。

初めての海外!
New York 13~26.Feb. 1991

初めての海外旅行… 私が持っていったカメラは
結構古い、手巻きで巻き上げて,フォーカスも手動,
絞りのようなものもついていたコンパクトカメラ。
…なので操作を知らない友達に撮ってもらった写真はすべてこんな感じ

すご~く寒かった2月 ダンスのレッスンスタジオまで
歩いた,歩いた,たしかホテルは49 west 44th street
Fifth と sixth avenuesの間で,そこからセントラルパークのあたりまで…

うっすらと遠くにツインタワーが写ってる

私がダンスに夢中になっていた頃です。

振り付けなんかもして、発表会やショーに出たり。

ビギナークラスをうけもったり、リズム体操なんかも教えていた私

やりきった感が帰国後湧いてきて、このあと9月にダンスをやめました。

初めて行ったタイ旅行
Thailand 26/Dec/’98 ~ 11/ Jan/’99

カオサンロードならまだしも そんな格好でバンコク歩いたの?
そんな声が聞こえてきそうですが、振り返るとと若かった
荷物も背負ってる小さなリュックだけ、
でもこのあとロングの巻きスカートなんかを ちゃんと買ってお寺見学しました バンコクお買い物天国!!

パンガン島にて、

このころはハッドリンビーチとは反対側のビーチ(Ban Mae Hat)へ行くと

なぁ〜んにもなかった。今はかなり様子が違うようですね〜

ミャンマー旅行
Myanmar(Burma) 20/Aug ~ 2/Sep / 1999

旅のルート

タイから飛行機で首都ヤンゴンへ
周辺やBagoを周った後 列車に乗ってMandalayへ
Sagain,Mingun,Amarapuraを周った後 Ayeyawady川を下ってBaganへMt.Popaを遠目に
Thazi,Kalaw, Pindayaそして,Inle Lake,
そこからYangon航空でYangonへThailandを経由して
日本へ帰国

Pagodaの国
ミャンマーは豊かな自然の中に,多くの少数民族が暮らしています, その民族衣装も色とりどりでまた見所も沢山あります。 他国からの情報が入ってこないため旅行者に皆興味津々で, ただ恥ずかしそうにこちらを見てたり,ミャンマー語交じりの英語で 話しかけて来たりします。
の国で出会った人々は皆穏やかでいい人ばかりでした, いかに日本は平和な国かも知りました。
隣の写真はインレー湖のフローティングマーケットにて、 この近くのカローやピンダヤも小さな村ですが洞窟寺院などが あり必見です。必見といえばBagan! 仏教遺跡の町でここに行くには観光客は $10払いますが(1999年時点です)お勧めです
オールドバガンには広大な大地に9世紀から12~13 世紀に建てられた寺院やパゴダが点在していて、その群れに身を置いてみると昔まだ 人々が住んでいた頃一つ一つの寺院やパゴダに灯が燈され王様や皇女が行き交って いた様子がうかがえます。

Mandalay Hill

丘全体が寺院で夕日が落ちるのを眺めていたら お坊さんに“あの人たちがあなたと写真を撮りたいそうですが 構いませんか?”と聞かれ,見ると 10人ほどの人たちが恥ずかしそうに 様子をうかがっていましたその後一人づつと撮影会、 家族らしきおじさんに“腕、組んだらどうだい?” のようなことを言われたりして わきあいあいとしてくると、 その様子を遠くから見てて写真を撮っていた友達が 近づいてきて私に話かけると、みんな彼を見上げ (彼は身長約185cm,瞳は透き通ったブルー)
おばさんが“あら私こっちと一緒に撮りたいわ!!” らしきことをミャンマー語で口走り手早くロンヂーを直し, 髪を整え嬉しそう、言葉はわからなくても とっても分かりやすい表情でなんかかわいかった。

線路の上で朝ご飯

マンダレーへ行く途中 列車が止まった時、 皆さん外へ出てきて朝ご飯を食べ始めました。 揚げ物やドーナツのようなものを売りに来て 小さな子供がかめに入った水なんかも売っていたりして、 でもあまりお腹の調子が良くなかったので 何も買う気がなく、ただみていたら売り子の籠の中に ゆで卵を発見!これは大丈夫かも?と思い3個あったのを 全部買ってパンにはさんで食べました。しばらくすると またゆで卵を持ってきてて結構皆に好評です、 このあとのことも考えて私も4個ほど買ったら しばらくすると今度はザルいっぱいに ゆで卵を持ってきて(しかも茹でたて) もう買わないよ~そんなに食えるかー! と思いつつ
でも買っちゃった、、、

本屋のおじさん

ピンダヤの村で、一人の本屋をしてるおじさんに会いました。
おじさんは(少しの日本語と)
英語を勉強していていろいろと話をしてきました。
おじさんは政府の何か計画のために働いていたんですが
ある日突然その方針が変わりなぜかおじさんは
牢屋へ入れられてしまいました,3ヶ月後やっと釈放されたら,
家族は生活苦のため奥さんは実家へ帰っていて
もうどこへ行ったのか分からなかったそうです,
そして無一文からやっとのこと細々と本屋が開けるように
なったんだそうです。おじさんは「ミャンマーのお菓子だよ」
といって黒砂糖のようなかりんとうの砂糖だけのようなものをくれました。
そんなときに限って私はあげられる本もなく、
「明日朝早くここを出るから朝店の前に
本を置いていくからお店で売ってね。」といって帰りました。
次の日、朝まだあけない頃に見送りに起きて待っててくれたのです。
時々どうしてるのかと思い出すのでした。。。
日本から本なんて送っても絶対つかないし。
ただ,ただ,思い出すだけなんですけどね。

ネパールへ
Nepal 24/Dec/1999 ~ 13/Jan/2000

この頃、海抜ゼロでしか生活したことがない私にとって
3800mはまさにInto thin air!
空気が薄〜い、

でも早朝のヒマラヤ山脈は幻想的というか,なんと言うか,
早起きして散歩に出た朝、ふっと、見上げると
マチャプチャレが青い空に浮かび上がっててすかさず
カメラを取りに部屋へ戻ろうと引き返したら、
”Camera?”と,同じく散歩をしていたおじさん
が山脈に向かってシャッターを切る仕草をしてきました。

歩きつづけて,ふっと見上げると 山脈がそびえ立っていて,なんか感動,
トレッキング中の移動では座ると余計に疲れる気がして
立ち止まってもずーっと立ってた私
靴擦れがすごくて,ゲストハウスで裸足でいたら                   
皆が見てたようで次のポイントでばったり出くわすと
Hi, you could make it! How is your blister? 
は〜い!よくこれたね!靴擦れは大丈夫?
We saw your heel. 私たちあなたのかかと見てたのよ。。。
とねぎらいの言葉が…

トレッキング中,マルファで買ったアップルブランディ,

ミルクティ-に入れて飲むと温まって疲れも取れます。
後ろに立てかけたタイで買ったカラフルなお香は,トレッキング中バックパックのポケットに挿してたら
子供達が寄ってきて、指を指して何か言ってきたり,
飛びついてきてとられそうになったり… キャンディに 見えちゃったみたい。

Kathmanduの牛
通りをふさぐように座っていて びくともしない,
人が横を通ると 顔を動かして とおしてくれます。
Mariもやってみな!!というので私も試しに
ちょっと近づくと,ちょっと顔を動かして
“通るの?通んないの?”そんな感じにこちらを横目で見てきました。

ここは時間の流れ方が日本の都会とは明らかに違う

初のインド旅行
India 14/Dec/2000 ~ 27/Jan/2001

旅のルート
Delhiから寝台列車にバイクを積み2日かけてVasco Da Gama(Goa)へ
Anjuna Beach,Colva Beach, Palolem Beach,と移動,
そしてMangalore,Sravanabelagola, Srirangapatnam, Ooty, Kodaikanal,
Maduraiと来てまた列車で3日かけてDelhiへ行き,
Agra, Fatehpur Sikri,Jaipur, Pushkar, JaipurそしてDelhiから帰国T

Udhagamandalam(Ooty)の周りはニルギリという茶畑が 沢山あり
(山全部といっていいかも)バイクで走ってると 子供たちがニコニコと笑いかけてくる。
途中バイクを降りて子供達のいる方へ近づいていくと 向こうも興味津々,デジカメで写真を
撮って皆に見せると歓声がわいて母親を呼んで大騒ぎ, ここの村の子は純粋にかわいかった。

あなたはどうやってそこへ入ったの???

プシュカルのサイババゲストハウス
通りで出会うと必ずついてくる牛、
彼女はとてもフレンドリー 実は牛好きな私です。クリンとした目が愛らしい!

インドではもうここには書き尽くせないほどのハプニングがあり、

笑い話がつきません!! (その時は腹がたっても後で笑える)

好き嫌いはあれど

話す人によって感想が/受け取り方がかなり違うということもあります。

呼ばれていると思う方は、是非行って見てください。

今も先住民が暮らしているニューメキシコ州
New Mexico25/Sep ~ 12/Oct/2000

TexasのLubbokから車で約6時間
New MexicoのTaos近くのCabinへ,
途中の州境のあたりで Cow boy bootsを買って上機嫌
LasVegasへも (あのカジノで有名な所と同じ名前です)
寄ったりCabin周辺でトレッキングやTaosのPuebloへ
Santa Feで2日滞在してTexasから日本へ

これは、Taosの教会

アメリカなのにNew Mexico ここは本当にアメリカなの?そんな風に思うくらい建物や景色が違って 多分アメリカではここが一番好き!といってしまいたい。

Santa Feのホテルのレストラン窓ガラス一つ一つに手書きの絵が かわいかった。

人懐こい馬とミュール (馬とか牛好きの私)

長期旅行の皮切りとなったトルコ
Turkey 〜 25.August.2001-19.September.2001
当時の予定はトルコから陸路で(シリア、ヨルダンなどを抜けて)エジプトへくはずでした。

ブルーモスクの前でおじいさんが編み物をしながら世間話中

はたまたここも、時間の流れが違うなぁ〜

ゼルヴェ峡谷野外博物館
ゴレメはケーブルームがあちこちにあって見所いっぱい、9日間滞在しました!

きのこ岩で有名なパジャパー

トルコといえばカーペット!?

素敵な絨毯は壁掛けとしてもいいですね〜

そして、ロードトリップへ
トルコ旅行の最中、方向転換を余儀なくされ、、、ルーマニア、ハンガリーへと向かいました。

その後アメリカはテキサスへ、クリスマスを過ごした後 車を手に入れメキシコへ入国、西海岸沿いから南へ向かいメキシコシティーを抜けて東へ、そしてベリース入国、、、小さな国で2日後にはグアテマラ入国2月末にホンジュラスに到着、フェリーに乗りウティラ島へと着いたのでした。ここでまさかの約4年が過ぎ、、、

2005年11月アメリカへ戻りました。

そして、、今は呼び名が変わりましたが昔のルート66を車でたどりニューメキシコ州、アリゾナ州、カリフォルニア州のLAまで

ラスベガスではルート66は通っていませんでしたが、道で見かける看板が可愛い!

この後2006年タイへ向けてひとっ飛び!

アジアの旅行へ、、、タイから始まりマレーシア、ボルネオへ行きそこからフィリピンへ  そしてフィリピンからモルディブへと移ったのでした。

初めてのエジプト ダハブ
Egypt-Dahab & Sharm el Sheikh 2007 Oct-Nov

長期旅行を計画した2001年の最終目的地はエジプトでした。
トルコへ着いた後状況が変わりその後はエジプトからどんどん遠ざかって行きました。

それから約6年後ようやく訪れる事が出来ました。ただ、今回はほんの2週間。
宿の窓から、毎朝きれいな朝日が差し込みます。 屋上に行くと夕日がきれい。

ダハブ、反対側にはサウジアラビアが見えます。

ヤギもこんな近くで見たの初めてだった!

気が合いそうならくだを自分で選ぶ、この子は初めに目が合った。

大型動物と縁がある?ラクダに乗ってダイビングサイトへ

懐かし〜!!

この時から12年が経とうとしています。

そして、ウキウキ、ワクワクを求めて 旅は続きます。