月別アーカイブ: 2009年10月

やっぱりシーフード!フバフェンフシのレストランSalt

昨夜はGROのゆみこさんのお誘いでリゾートのレストランで夕食を頂きました。
ここのリゾートではこんな事は滅多に無いのです。
(ちなみにタダでは有りません、念のため)

前に働いていた所はレストランで食事ができたりまたゲストに招待されたりしていたのですが、ここはマネージメントの方ですら滅多に食事は出来ないそうです。
これはまさにゆみこさんの人徳!
で、Saltと言うレストランヘ行きました。

塩が3種類有りました。この塩もおいしい天然の塩にハーブなどが入っていました。
オープンキッチンが中に有ります、私たちは海辺の席を案内されました。

久々にワインを頂きました。
私あまり飲めないの、真っ赤になるのでこのくらいの照明だと分からなくて良いです。

前菜、鴨肉だそうです。うーん、久々に肉を食べた。
スタータを頼んでその後にメインディッシュを伝えるとウェイターにそれはきっと食べきれないからスターターはキャンセルした方が良いと思うと言われました。
私たちが頼んだのは「シーフード プラター」すっごいボリュームです、これで二人前!

上に有るのが2種類の蟹、そして順を追ってタイガープラウン、ホタテ、ムール貝、リーフフィッシュ、ツナ、烏賊、蛸、そしてロブスターが下に埋もれています。

まず蟹から手づかみで食べ始めると私たち無言です。ソースが3種類添えてありました。
蟹はソースなしでも十分おいしい!

やっとロブスターまでたどり着きました。
あまり大きいと大味でこのくらいのサイズが一番おいしいんだそうです。

約50分後、まだこんなに残っています。
かなりお腹は満腹なのですが話しながら食べているとすっかり平らげていました。
デザートの入る余裕は無し、でもチョコレートが出て来ました。
これくらいなら大丈夫ですね。
気がつけば11時でした、夕食にこんなに時間をかけていただいたのは本当に久しぶり。

レストランを出た後、Saltを遠巻きにビーチでおしゃべりは続きました。

ダイブサイトMadigaaのマダラトビエイ

今日は久々に遠出をしてマディガーと言うダイブサイトヘ行きました。
ここには時々マダラトビエイが居るのですが、、、
今日も居ました!

正面から見ると豚の鼻の様。。。

いつまでも、いつまでも

私たちの周りをぐるぐると旋回していました。

横に来たり上を通ったり。

 

本日初めてモルディブで潜ったゲスト、

大物が見たい、と言っていたのですが。
嬉しそうでした。

お姉さんのよう、って

私が居るリゾートにはダイビングのインストラクターが私を含め4人居ます。
そのうちの一人は私がピピ島に居たときに一緒のダイビングスクールで働いて仲良くなった友達です。

ピピ島に居るときは時々ジャングル探検に一緒に行ったり、フレッシュフルーツジュース屋さんで一緒に飲んだり仕事以外でも仲良くしていました。
ピピ島に居たときはインストラクターが8人位ダイブマスターが3−4人その他4−5人が働いていました。

示し合わせて来た訳ではないのですが、私の仕事が決まった後に彼も決まったと言う知らせをもらいました。

ここに来て人数が少ない分、前よりもその友達と一緒にいる時間が増えます。
いろいろなことがあるので口論が起きたりもします。
まぁ、愚痴を言ったり聞かされたりもあります。

そして今日、午前中はちょっと暇だったのでいろいろと世間話やらダイビングでこんなことが有ったとか話をしていました。

で、友達に「まりは俺のお姉さんだ、なんかそんな感じだ。」と言われました。
彼曰く、私と「話していると口論になり自分が思っていることと違うことを言われるとムキになってまりに賛成できないんだけど、一人になった後もずーっと考えているとまりの言っていることは正しかったって気がつくんだ。でも、俺は若いし経験が浅いから話しているときはそれを認めたくない。」 んだそうです。

どの話でいつの事を言っているのかはよくわかりませんが、、、
何だ、素直なやつだな、と思ってしまった。
こんな事、気がついても悔しくて言えないのが人だと思うんです。

でも、私もきっとズバッと突っ込んでしまう時が有るのでそうするとプライドが傷つくのかもしれませんね。

2週間ほど前、私モルディブ人と口論になった事が有ったのです。
仕事の事で、私に直接話さずいつもリーダーに言っているのを後で聞いていたのでその時は初めて彼らの目の前で話し合ったのですが、すべて私の言った事は否定されてしまいました。
そばで聞いていたリーダーにも後で、聞いていてかわいそうだったと言われました。
でも、モスリムの男の人たちはこんなものかな?ぐらいに思っておきました。
この時も私、結構はっきりと思っていたことを言ってしまったのでビックリしてしまったのかもしれませんね。

言われた後はかなり納得がいかず悲しかったのですが。
向こうも気がさめた後考えが変わったのか、それから彼らの態度がなんか前より馴染めている感じなのです。
とりあえず、彼らの持っていた私に対する固定観念が少しかわったようです。

彼らは私の事を「マリアブ」と呼びます。前にモルディブで働いていた時もウォータスポーツのスタッフにそう呼ばれていました。
どうやらまりと言う名の年上の女性をそう呼ぶらしいのです。
若い女の子にはまた別に呼び方が有るんだそうな。

ハウスリーフ・ダイビング 続き

このところダイビングは結構暇なのです。
その代わりウォータースポーツが忙しく、

特に風がないのでパラセイルやウェイクボードなどなどが人気です。

で、私はこの3日位ダイビングをしていなかったのでハウスリーフの探索へ出かけました。

いつも6mから12mのあたりを往復しているので25m位まで潜ってみました。

とにかく行ける所まで足を伸ばして見ようとただひたすらリーフにそって進んでいきました。
体験ダイビングで普段行く所を遥かに超えて行くと魚の大群がたくさん!

途中ドロプオフも垂直になっていたりして。

ロブスターの家族もまた発見、20匹位居ました。

写真はカスミアジと磯マグロですが、大群で見かけたのはタイとかカワハギ系でした。


60分を過ぎたあたりからトイレに行きたくなってしまったので
ここからはただひたすらキック!
ラグーンへと向かってそしてダイブセンターの前へ戻って来ました。


本当はじーっくりと一カ所に止まってマクロ撮影を久々にしたいのですが

ここにはあまりそういう被写体が居ないのがちょっと残念。

モルディブで 近所のリゾートまでお出かけ バンヤンツリー


先週のお休みの日、Bayan Treeと言うリゾートまで行ってきました。
その日はスタッフのバレーボールの試合があったのです。
フバフェンチームVSバヤンチームです。
ついでにリゾートの中も散策して来ました。
ちょっと雰囲気が違う感じで、何となくタイのリゾートっぽいなと思わせる造りでした。


けっこう気合いが入っていました。
で、、試合はと言うと始めの2セットはフバが取り、残りの3セットはバヤンに取られ負けました。
ここはスタッフエリアが完全に囲われていた、バレーボールするとことは金網で保護されていました。

試合が終わったら軽い軽食が振る舞われ、ピザやサンドイッチ、ケーキなどをいただきました。
バヤンツリーにて モルディブの美しい夕焼け。