月別アーカイブ: 2007年1月

ウミガメが頭に乗ってきたよ〜

ハウスリーフでダイビングをました。
メンバーはレストランFishのシェフ、AndreasとGMの奥さん
Jastine,そしてDJ Bar 15 Below のDJ DES,
Spaの脇のビーチからレストランFishの前のルートは
私たちが普段ダイビングするお決まりのコース。

今回はイーグルレイがひらひらとお出迎えしてくれた。
それから、深度6メートルくらいの小さなケーブにマーブルレイ を発見、
その後20メートルほどの所にあるオーバーハングで
フロッグフィッシュを見物している私たちの横を
ジャイアント トレバリー(ロウニンアジかな??)がすり抜けてゆき
その後、Dezが見つけた ホワイトチップシャークが砂地で休んでいるのを眺め、
その後に3匹のちびホワイトチップが泳いでいるのをDJ-Dezがまた発見。

そして、同じ場所の浅瀬にウミガメがのんびりと餌をつまんでいるのを発見!!

私がそーっと、側に寄っていくとこちらをじーっと見つめている、

手をそーっと伸ばしてカメの前足の内側をちょっとくすぐってみると、

そーっと私の手に乗っかってきて

終いにはカメの体全体が私の腕にどっかり乗っかって

亀の口が私のレギュレーターとつんつん触れ合っている。

さらにカメの顔が私のおでこまであがってきて???

髪の毛が海藻にでも見えたのか??

でも、それ以上つつかれず

逃げるわけでもなくその場でまたえさを食べ続けていました。

みていた皆は、まるで私のことを知っているかのようだったよ。
と言っていましたが、いつも潜っていて時々見かけるので
きっと匂いで覚えているのかも??

いやそんな分けないですよね、たまたまです。

そしてその後さらにDezが何かを発見して、両手を広げて
指を、動かして何かのサインをつくろうとしているので
近寄ってみると岩にタコが隠れていました。
タコのサインって人によってさまざま。。

ダイビング終了後、皆でかなり話が盛り上がるのはこんなとき、
そして、同じ場所にもう何回行ってるのか分からないくらいなのに
また行きたくなるのでした。

アリ環礁のダイビングポイント

今日やっとダイビングに行きました。
ダイブサイトはMaaya Thila、ほかのリゾートで働いている
友達にもダイビング中にばったり会いました。
ここは、Gray Reef Sharkがたくさん見られるので
かなり人気のサイトです。
マンタはいませんでしたが、マダラトビエイや
Hawksbill(海がめ)巨大バラクーダWhite tip shark
Gray Reef Shark が見られました。
首の調子も普段と変わりない感じです。
明日も、午後にダイビングでそれからないとダイビングです。

パラセイリングのフォトシューティングでむち打ち症、、、

おととい、パラセールに乗っている所を撮影しようということになり、
私が 大きなパラシュートにぶら下がって上昇する際 、
強風プラス ウィンチの作動不良で10メートル上空まで急に飛ばされそして急激にストップし、
私は上空で振り回される格好になり ちょっとショックなハプニングが起きました。
うー、むち打ち症になってしまった。。。
そしてドクターに見てもらいました。
リゾートのドクター.曰く、
私は筋肉が発達しているらしく普通だったら大変なことになっていた、
と感心していました。

とにかく今日まではお部屋でおとなしくしています。
首の周りのあらゆる筋肉がいたい、、
そして振り回されないようにしがみついていた上腕もいたい。。。
ダンサー時代に鍛えた筋肉まだ衰えていなかったようです。
一応ゲストにはまだ提供してないこのプログラム、
まだまだ、練習しないと行けないみたい、でももう人を乗せての練習は見送りです。

 

今日も晴天、でサンドバンク トリップ


モルディブっぽい写真ですよね。
ロビンソークルーソー??と言う名のエクスカーションです。
木も何も生えていないサンドバンクへゲストをボートで連れて行き
そこで二人っきりになれるという設定
誰も居ない小さな小島に二人っきりですよ。。。
でも満潮になるとこのしま海の下になります。
だから干潮時を狙って行けるタイムリミット制。。。ははは

話は変わりますが、昨日はマンタをみました。
今日はほかのインストラクターがダイビング中にカップルのイルカをみました。
しかもハウスリーフで!
2メートルくらい離れた所で戯れ合っていたそうです。。。
さすがモルディブ!