タグ別アーカイブ: 加賀谷まり

エルフの居るアイルランド 続き

アイルランドに着くまでの前置きが長かったので ⏩こちらです。

その続きです。

ロンドンを出て ウェールズの手前に来た辺りで、いとこの旦那さんからメッセージが入り、そこには「着いたら 翌日にコンクリートをベースに流すから手伝ってくれる?汚れて良い服と長靴持ってきてね!」とありました。

もう出発してるので長靴は持ってないなー、、、ということで、今回はいま建築に取り掛かっている新しい家の土台造りに立ち会うのでした!

そうだったのか!知らなかった!で、気がついたのです。

あーだから私はここで無事に家が建てられるように、浄化と祈りを捧げさせていただこう!

日本にいる間に伝受を受けたレイキと、そのときにピンときて手に入れたクリスタルシャーマンの杖を使って!

決断すると、動き出す。新しいお役目?!

そして、すれ違う車のナンバーが999や333のエンジェルナンバー! はい、気づきました。ありがとうございます。

エルフの居るアイルランドにて

イギリスのファームハウスから戻ってすぐに、車でウェールズからフェリーに乗り、アイルランドへと向かいました。

去年も訪れたアイルランド、イギリスもロンドンから離れるとのどかですが、アイルランドはもっとぎゅっと自然が凝縮された感じ?海辺だということもあり、とても癒されます。

インスタグラムに乗せた映像が⏬

こちらです

パートナーのいとこに2人目が生まれ 生後2ヶ月の赤ちゃんに会いに行こう、と言うことで話が進んでおりました。ロ

ンドンを出発して 途中 ウェールズの手前で一泊、イギリスのカナルによくあるあの細長ーいボートに初乗船しました。

幅は狭いけど長いので快適な空間、背の高い人も真っ直ぐ立っていられました。誰かが歩くと微妙に揺れます。笑

実は私がいつもパスポートを入れているバックをロンドンに置いて出てきたんですが、イギリス着いてすぐに何気なく小さめのバックの方に移していて、何も考えずその小さい方のバックをヒョイっと持って来たので、細長ーいボートに着いたとき ハッとパスポートのことに気づいたのでした。 すっかり忘れていたけど持ってきてた、良かったわ〜とホッとしたのです。

でですね、ここへ来てパートナーがパスポートを持って来なかったことが発覚! でも ヨーロッパってパスポートの他にIDカードのようなものがあってそう言うので入国できるのでは?と思ったのですが イギリスはそういったIDカードはないそうで、でも運転免許証とかでも入国出来るというのが判り一安心。まさかここまで来て引き返すの?とちょっと焦った瞬間でした。

そして翌日 フェリー乗り場までドライブして夕方アイルランドに上陸しました。前回はパスポートを見せて滞在は約10日と言うと、ああそうですかといってパスポートを返してきたので、スタンプ押して欲しいと頼んだのです。今回は約1週間、入国時国籍は?と聞かれ日本人と言ってパスポートを渡すと、中をパラパラと見て レジデンスあるんでしょ?と当然のことのように聞かれ、いいえ無いです、と言うとイギリスには3月に入ったんだよね?と言うので、いいえ10日ほど前です、(そこでパートナーが今年の5月から日本人も自動改札に変わったんだよ、と付け加えてくれ) ちょっとまってね、と言って どこかへ行って戻ってきたら、はいオッケーと言ってパスポートを返してくれました。

今回はスタンプ押してくれたかな?と思ってチェックすると、1ヶ月前の入国日のスタンプ押してある!その横にもう1つスタンプ押してあって手書きで入国日を書き直してありました。笑

面白いことに、アイルランドからイギリスに入るときはノーチェックなんですよ〜 きっと、、イギリスのナンバープレートだからでしょうね。

約4時間の船旅
なんか石造りの家可愛いの!

長くなりましたので次回へ続きます。

Beechenhill のファームハウス

ファームハウスのお母さんが描いた地図

今日は 周辺を散策、4時間ほど歩きました。洞窟や河があるのですが、先週の大雨で周辺はぬかるんでブーツは泥まみれに、、、と言うかFootpathを通る時羊や牛の牧場を横切るので、そこは地面が柔らかくて、芝生の上を歩いてるのに、足が埋もれる! 川の横は石がゴロゴロしてます。


そこらじゅうから水が湧き出ていて、野生のアヒルがあちこちにいました。
エコ フレンドリーなファームハウス
洗剤などにも気を使ってました。
川で遊ぶアヒルたち

暖炉のある家、苔に覆われた道。石造りの建物、可愛すぎる!

すれ違う人も少なくて、車もほとんど見かけませんが、夏はとても混んでいるそうです。 アルパカが放牧されていたり、羊は冬毛でモコモコ

歩いたのはこの周辺でした!

ちなみにステッピングストーンは雨が降ったせいで流木が引っかかり、さらに水かさが増して渡れず、でも幸いにも逆から歩いて来たのでその先にある橋を渡って向こう側へ。引き返さず一周できました。

Ashbourne ファームハウスに着きました

ロンドンから北西に約3時間のところにある、ノッティンガムの北に来ています。

見渡す限り、緑の丘に羊や牛がが放牧されて いるところに夕方到着、他のお友達もほぼ同時に着きました!

天気が良く夕日が綺麗だったので日が暮れる前にちょっと周りを散歩しよう!という事になり、友達の1人がファームハウスの住人に何か聞いているのを待つみんな、何を聞きに行ったのかと思いきやここから一番近いパブはどこか聞いている、、、

各自 飲み物や食料品を持ち寄ったのに着くなりみんなが、パブへ行こうと言い出すあたりが ブリティッシュだよね、、、と思わず口走ってしまった私…

で、一番近いパブは歩いて1時間離れた所にあると判明。

実はここに来ることになった理由はただのバケーションではなく、お友達のプロジェクトをお手伝いする為で、彼らは手作りでシンセサイザーやらインスタレーションのアイデアを出し合うと言うのが目的です。

私は、、、そんなテクニカルな話は英語では?!

アイデアを出し合うみなさん
手作りのシンセサイザー?!

とりあえず、ご飯作ろうかな! 私は、、、

それすらも、既に誰かが始めてた!
じゃあ、テーブルのセティングしまーす

この機会にテクニカルな英語を覚えるって言う感じですね… なんか、私はとりあえずイギリスのファームハウス生活を楽しみます。

日本で買った優れもの

今北京の空港にて、乗り継ぎ便待ち中です。

外は曇り空、ロンドンはもっと寒いそうです…

日本を出る最終日、結構時間があったので お買い物デーに当てていたのですが〜 そこで購入したこのカップ

いつも使っている、ガラス製のKeepCup(私はガラスのカップやボトルが大好きで、ついつい買ってしまうのですが、)コルクの持ち手があり蓋も飲み口が開け閉め出来るのでお気に入りではあったのですが、 一度落とされて割れてしまい、新しくカップだけ買い直していました。 それで、今回は日本に置いて行く事にしていたのです。

今回はステンレスで保温も保冷もきくカップにしました。中国の空港はお湯やお水がディスペンサーで補充できるので白湯がこれで飲めます!熱湯も出てくれるので好きなティーバッグが有ればお茶も飲めるし、コーヒーもドリップ式の物も!蓋はシリコンです。

ガラスのカップはハーブティを飲む時に色が楽しめる〜♪

イギリスでは持ち帰りのコーヒーでマイカップを持って行くと安くなるところも出てきましたよー、大抵のお友達はマイボトル、マイカップ持ち歩いています。 ペットボトルの飲み物は極力買わないようにしていますが、あの紙コップとプラスチックの蓋もやはり使い捨て、ほとんどリサイクルはされていません。

私はそのカップに保温も兼ねてケースを作って持ち歩いていました、こんな感じ…

ヘンプ糸です、冬用に毛糸バージョンも作りました〜

そしたら、お店の方に「それ良いわねどこで買ったの?」と聞かれはじめカップのことかと思ってメーカーを言ったら「そうじゃなくて、そのカバーの方」と言われて 良い気分になってしまった… 笑

新しくお迎えしたカップは早速 大活躍してくれて、超〜お気に入りになりました!

ただ、空港でこのカップに入れてと言っても、まずお店のカップに注いで 「自分で後で入れてくれ」と言われるのですよ、お店のルールなの?飛行機の中でも、してくれる航空会社と困惑されるところがあります。まだまだ浸透していないのだなぁと思う瞬間ですね。