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またもや体験ダイビングでイルカに遭遇!そして、、、

昨日は日本人ゲストに体験ダイビングのプログラムをしました。

今まで一度も体験したことがないカップルさん。

ダイビングセンターの目の前にあるラグーンからエントリーして水面に顔をつけたら

私たちのすぐ足元に赤ちゃんのエイが餌を食べていました。

そのままその場に膝をついてしばらく眺めていましたが一向に逃げる気配はなく

スキルの練習中ずーっと私の横におりました。

そして、リーフへ向かって泳ぎだしたら丁度ドロップオフの手前に今度は

ポキュパインレイ(背中にたくさんスパイクがあるエイです)がいました。

リーフに沿って先行していくこと14−15分私たちの横を大きなイルカが通り過ぎて行きました!

この日は結構波があったので水面よりも深いところを移動中だったようです。

そのあともブラックチップシャークやマダラトビエイの赤ちゃんに出くわし盛りだくさんのダイビングでした。

そして今日はドイツ人のダイバーさんを連れてハウスリーフのシャークコーナーでダイビング。

エントリーして15分くらいでモビュラというマンタに似ているエイに遭遇しました。

かなり流れがあったのですが頑張ってアゲインストしてコーナーへたどり着くと

なんとたくさんのサメ!!大小混ぜて13−14匹は群れていました。

彼は明日帰るので最後に一番最高のダイビングが出来た!と 満蔵そうでした。

実は彼、本当はボートダイビングに予約を入れていたのに時間を間違えて乗れなかったんです。

なのでボートに乗らなかった私がハウスリーフでダイビングすることになったのでした。

そのおかげで?私は彼とハウスリーフで楽しいダイビングが出来ました。

ハウスリーフでフリーダイビング

今朝はちょっと透明度は良くなかったのですがハウスリーフでスノーケル、、、

スタッフが一緒に来てくれたおかげで私もちょっと深く潜ってみました。

撮影してくれたスタッフも感化され、一緒に練習していました。

ちゃんと本格的にレッスンができるように機材を揃えていくつもりです。

スノーケルでイルカに遭遇

Bottlenose dolphin

Bottle nose dolphin

前回のエントリーの続きです。

このグループはよく見かけます。いつか彼らのように泳ぎたい。。。

最近9頭に増えていて子供がお母さんの横にぴたりとついて泳いでいました。

時々ダイビングでも遭遇します。

この写真は朝7時頃です、早起きは三文の徳。。。それ以上だと思います。

でも、実は午後であろうと夕方であろうと関係なく現れます。

ダイビングやスノーケル中に金属音やベルなんかの音がするとスーッと遠くへ行ってしまいます。

だから私はダイビング中にむやみに音を出しません。

ベルのような物をポケットに入れて、からだが動くたびに音がするダイバーさん、

もうそれだけでイルカとの遭遇率減っております。

それとマダラトビエイやモビュラもそうです。

これは実はガイド泣かせだなーと思うんです。

よほどこちらを見てくださらないコミニュケーション不足のダイバーさんにのみ音でこちらを見てもらいますが。。。苦笑

そして、

人の指や手からはエネルギーが出ているんでしょうか?

一度ですがモビュラのグループと遭遇した時、指を指した瞬間にパーッと散ってその後また一塊に別の方向へ泳いで行った事があったり、指差した瞬間ぴゅーっと逃げちゃったり。。。距離的には5mとか離れた所からでした。。

それからは音は出さずに指を指すかわりに指示棒を使っています。

スノーケリングでも、、、

私が手で水をかいたときも打たれたとでも言うようにイルカが一斉に身体を翻して遠のいて行きました。

マダラトビエイも手を使わずに潜るとかなり近くで一緒に泳いでくれた事もあります。

7年ぶりに再会したウミガメ

2006年に今遊びに来ているカンドゥルアイランドの近くのリゾートで働いていました。

Wリトリート、そこでいつも見つけたウミガメ私たちはラッキーハンドと呼んでいたのですが

なんとここで出会えたんです!!再会です〜!大きくなってました。

人見知りしないおっとりやさんとっても元気そうで 嬉しくて嬉しくて涙が出そうでした。

Lucky handに再会 MVI_2542-003

こちらは別の亀

ウミガメ〜お食事中

亀は顔の回るの模様で個体の判別ができるのです。

いろんな角度から顔写真を取って、比べると違いが分かりますよ〜

もちろん甲羅に傷とかくぼみとかわかりやすいのもいますけど見慣れてくると顔が違うの。。。

性格も違うし。

いつも、何度もいろんなところで書いていますが、、、

近寄っても触らないようにしましょうね、、、ちょっと向こうから寄ってくるのを待ちましょう。

私は亀によじ登られたことが何度かあります。

膝の上や頭の上に、好奇心旺盛な亀はそんな感じです、それ以外はスーッと逃げてしまいます。

特にアオウミガメは臆病ですめったに寄って来ませんが、メスはどちらかというと落ち着いてどっしり構えていますね。

ちなみにハウスリーフで撮った写真はこちらです。

ハウスリーフ:カンドゥル IMG_2855 IMG_2863

Night Dive! モルディブのナイトダイブ

久々のナイトダイブの写真です。

夕日が奇麗でした〜

戻って来たら凄い水がひいていてビックリ!

この夜もいろいろ見れました。

ナイトダイブではブダイが透明な寝袋の中で寝ています。

魚は目を閉じないので寝てるように見えませんが、岩や珊瑚に挟まって動かないようにしています。

 

昼間は石のように見える珊瑚も、夜にはこんな風になります。

 

これはPencil sea urchinというウニ、昼間は岩の間に隠れていますが夜出て来ます。

 

Crinoid (feather-stars) ウミユリとかウミシダの仲間の手前にいるGhost pipefishニシキフウライウオ

プランクトンや小さな小魚を食べるようです。

 

それとダイバーさんが見つけてくれたダルマオニカサゴ

まだ大人になりきっていない中くらいのサイズでした。