カテゴリー別アーカイブ: 水中の生き物たち

モルディブ 天気は最高!

先週まで風があったり雨が降ったりしていましたが
今は快晴、べた凪です。

こんな日はウォータースポーツがおすすめ、ウェイクボードがお勧めです。
ロビンソンクラブはかなりマーレから遠くその分珊瑚がとてもキレイ
魚もたくさんいます。
一番遭遇できる確率が高いのは ブラックチップシャーク、そしてウミガメです。

 たまたま撮った写真に!こんなに近くにいたの?

時々振り返ると近くを通り過ぎていったり、、、人間に慣れているのでしょうか?

サメは臆病な生き物なのであまり近寄ってくれません、
人間の心拍も察知できるくらいスーパーなセンスの持ち主、
緊張している人にはよってきません。
バシャバシャと水音を立てるとそれだけで逃げてしまいます。

その点、じーっとしていたら亀のほうが接近できます。
亀もあまり近づきすぎたり手を伸ばすとスルリとかわして
離れししまいますのであまり追いかけすぎないのがコツ。

水温が高いので水着だけでも冷たく感じませんが
水温が高すぎると珊瑚か白化してしまうのでそれが心配です。

満月の朝、月を眺めた後朝日を拝む

この数日月がとっても綺麗ですね、朝5時頃に1時間ほど月を眺めた後
その反対側に昇る日の出を浴びるのが習慣になっています。
そんな昨日の出来事、
ドイツ人のお父さんと3−4歳くらいの女の子が肩車されてビーチ で波打ち際を眺めていました。
遠目で見てもわかるくらい大きなヒレがバタバタしています。
あっ、あれはきっとマダラトビエイだな、と思って側まで行ってみたら
4匹がくっついたり離れたりしながら旋回していました。
たくさんビデオを撮っちゃった。
ズーッと付近を泳いでいたので奥さんやその夫婦の両親も出てきて
6人でずーっとそこで観察していました。

最近 出没率高いです。
きっと交尾をしていたのかなぁ、と思います。

ウミガメに遭遇 モルディブ – Gosi Reef – にて

先日、ハネムーンカップルのダイバーさんにリフレッシュコースをして、その日の午後にボートトリップにも行きました。

透明度はそれほどいいとは言えないコンディション、ハウスリーフの方が視界は良かったかな?という感じでしたが

ウミガメ2匹と遭遇しました。

(ハウスリーフでもタイマイが泳いでいましたが近づいたらさりげなーく遠ざかっていきました。)

でも、午後に行ったサイトでは珊瑚の上にじっと座って動かなかった。

遠目で見つけた時はこんな感じでこちらを眺めていました。

しばらく見ていても逃げずにこちらを見ていたのでちょっと近寄ってみました。

ウミガメとサンゴ礁

ウミガメとサンゴ礁

じーっとこちらを見つめている

じーっとこちらを見つめている

もうちょっと寄ってみたら?

もうちょっと寄ってみたら?

微動だにせずこちらを見ているので、そーっと近寄る私

そーっと近寄る私

広角レンズなのでもう目の前です。

広角レンズなのでもう目の前です。

カメラにぶつかりそう

カメラにぶつかりそう

ちょっとアングルを変えてもカメラ目線

ちょっとアングルを変えてもカメラ目線

いつもこうとはいきませんが、モルディブでは結構カメさんはリラックスしています。

アオウミガメの方がダイバー/スノーケラーを見つけると逃げてしまうことが多いです。

私たちにむやみに追いかけられたり触られたりすると、私たちを見ただけで遠ざかってしまうので

急に寄っていったりせず、向こうが寄ってくるのを待つのが一番です。

サンゴ礁について

モルディブは細長〜くサンゴ礁に囲まれた島が連なって出来ている環礁です。
トロピカルな島ですので珊瑚がそこらじゅうにあります。

タイマイとテーブル珊瑚
珊瑚については、最近日本でも小笠原諸島にて珊瑚の密猟がありましたのでみなさんの記憶にあるのではないかと思いますが。
さて、この珊瑚は一体何で出来ているのでしょうか?
一見岩のようにも植物のようにも見える珊瑚、実は動物です。
イソギンチャクもその仲間に入ります。
モルディビアンアネモネフィッシュとイソギンチャク
ポリブ(Polyp) と呼ばれるものが連なってコロニーを形成しています。
ただ、正確に言うと動物であり植物でありミネラルでもあると言った生き物です。
珊瑚虫の体内に褐虫藻と言われる植物が住んでいてこれが光合成をして酸素や栄養分を作っています。
そしてこの褐虫藻が珊瑚の色になっています。
この周りに住む魚の栄養分にもなっています。
ポリプの周りには触手がありこれがプランクトンなどを捕まえて食べています。
これはサンゴが育つためのタンパク質になっています。
健康な珊瑚
この珊瑚はとてもデリケート、水温が22度くらいから29度くらいまでの綺麗な海にしか育ちません。
そして太陽が届く浅い水域に生息しています。
だいたい40メートルくらいまではありますがほとんどの珊瑚はもっと浅い
15−20メートルくらいまででしょうか。

水温が上がるとストレスによって褐虫藻が珊瑚から抜け出してしまいます。
褐虫藻が珊瑚の色を作っているのでその色が抜けた状態、これがサンゴの白化現象です。

この状態が長く続くと珊瑚は生きていくことができません、
だいたい2週間までは持ちこたえられるそうです。

この珊瑚は地球上の海の0.1%のエリアにしか存在していません。

でも海の生物の約25%がこのサンゴ礁で暮らしています。

サンゴ礁に群れる魚たち

そしてほとんどの珊瑚は年に1センチからから3センチくらいしか成長しないんです。
ここモルディブの島はこれらの珊瑚によって守られています。

綺麗な海はサンゴを育てそしてサンゴ礁はそこに住む生物にとっての森、もしくはジャングルのような存在です。
こんな珊瑚もいます

時々それを知らない旅行者が珊瑚の上を歩いている光景を目にします。

珊瑚がない国から来た、もしくは見たことのない方はそれがどういうものなのか知らないため無造作に触ったり踏みつけてしまいます。

なので、そんな素敵な珊瑚を守るために海に入るとき、細心の注意を払いましょう。

ハウスリーフの珊瑚が壊されてしまわないようにチャンネル
(サンゴを排除して出入りできる道のようなもの)
に目印をつけてみなさんにわかりやすくしています。

そうしないと色々な場所から出入りして浅瀬の珊瑚が傷ついてしまうからです。

それに珊瑚も壊れますが自分も怪我を負ってしまいます。

安全に楽しくスノーケルしてもらうためにはこのチャンネルから出入りするようにしましょう。

そして、実は日焼け止めクリームは珊瑚を殺してしまいます。

 もし日焼け止めを使うなら天然成分のものがいいと思います。

それかラッシュガードなどを着ていれば、何度も日焼け止めローションを塗りなおさなくてもいいし、クラゲやプランクトンにかぶれることも防げますね。

普段から肌に充分水分を潤わせていると日焼けも防げます、
アロエのジェルやローションは日焼けの肌を素早く回復させますのでお薦めです。

モルディブでカメラマンの方にガイドしました

実は数ヶ月前に有名なカメラマンが来てここで撮影されたんです。
ビデオカメラマンとカメラマン、ガイドをしていてとても楽しかったです。
ニコンの新製品だそうです。