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Wales Porthgain ウェールズにて

先日 約10日間のアイルランド旅行からウェールズのフィッシュガードという港に戻ってきました。

夜遅くに到着したのでそこから車で20分ほどのPorthgainと言うところへパブを探しに行きました。

2つしかないパブの1つはすでに閉店準備の為

椅子がテーブルの上に乗っかっていたので、

さらに車を走らせてもう1つのパブへ、

食事は終わっていましたがドリンク一杯くらいは大丈夫だったので、

私はサイダーを頼みました。

ウェールズのサイダー美味しかったですよ。

小さな港のある村?

翌朝起きてみると可愛らしいところです〜♪

こちらがパブ、

でこの辺は昔イギリス中のレンガや道路の石畳みのようなものを造っていたようです。

私達が停めたバンの横にこんな表記

何気なく寄ったのですが公衆トイレもすぐ近くにあって、キャンピングが出来るようになっていました。

でもそこに停めたら15£ かかるようでした。

見た目はただの駐車場に充電できるスペースがあるだけでした。

私達はそこからほんの少し離れた海の前に駐車していました。

さて、これからブリストル近郊のお友達の住むところへ向かいます。

チャンネル諸島 サーク島にて 続き − Gouliot Headland − Little Sark

今日も サーク島散策 続きます。

サーク到着日に島の北端へ行っているので今日は最南端へ!

昨日も歩いた大通りを歩いたり、途中小さな道に入ったりしながら

島の西側を歩きました。

島のいたるところにあるベンチ、

これは亡くなった方のお気に入りの場所に家族がベンチを設置する習慣があるそうで、名前が付いているベンチもあります。

そして島のあちこちにペイントされた石がちょこんと置いているのを見かけます。

ビーチへと降りる階段の途中だったり、自転車を止めた場所の足下をふと見たらあったり、、、

石はこんなところで拾うのでしょうね。

渦巻き模様が可愛い!

ちょっと遊んで見ました。

もっと奇抜な積み方をしたかったのですが、風が吹いてこれが精一杯でした。 笑

歩いているといたるところにあるブラックベリー!

食べ放題です!

建物が可愛い!

リトルサークにあるカフェ

歩き疲れたので暫しの休憩、クリームティーはイギリスに来た方なら知っていると思いますが、ここのはボリューム満点でした。これなら2人でシェアするのがいいなぁ。

キジでしょうか?

あまり逃げないで歩いていました。

ヴィーナスプールとシルバー鉱山跡地

自転車をレンタルして回っている人が多いので歩いていてもほとんど誰とも会いません。

日帰りで訪れる人が多く特に午後は人に出会わない 笑

メイン通りで時々見かける馬車、馬の脚にも毛がふさふさ 北海道の道産子みたい!

おとぎ話の絵本のような家が沢山あります。

チャンネル諸島 サーク島にて 続き− HogsBack − La Coupée − Port du Moulin

サーク島には街灯がほとんどありません。

道路も舗装されていません。

唯一の舗装道路はリトルサークを繋ぐクーペ。

とても細くて急な坂道なので自転車に乗ることは禁止でちょっと離れた所に駐輪するか引いて渡る事になっています。

ここも絶景ポイントです。

アナとモーガンのお友達が誕生日ということで、シークレットパーティを計画していました。

来月フェスティバルがあるそうでテントを張り会場作りをしている野原があり、

そこにみんなで料理と飲み物を持ち寄ってお祝いしよう!という事です。

この時私は携帯もカメラも充電中で家においてきたので写真が無いのですが、

翌日散歩中に立ち寄って忘れたカップを取りに戻りました。

日が沈むと周りの島のライトは遠くに見えますが、私達のいる周りは街灯はありません。

牛や羊 馬が放牧されています。

晴れていたら星が綺麗だったろうな~

この日は曇りで月もぼんやり見える程度でした。

約12-13人ほどの人が集まって話していると、サーク出身の人よりも他の国からきている人の方が多い、馬車に乗ってガイドしている人がほとんどでした。

翌日は、午前中小雨が霧のように降っていました。

前日の穏やかな海から少し風が出てきたようです。

この日は島の東側から南側リトルサークを外して西側に行き島の中心部へと戻るルートで散策しました。

HogsBackという場所は左右に大きなベイがあります。

こちらがサーク島の地図です。

Derrible Bay と

Dexcart Bay

この近くの Dexicart Valleyを抜けて リトルサークを繋ぐ La Cupée と La Grande Grèveへ

そして 島の西側を北上してチョコレートファクトリーへ!

そして そこから 一旦家に戻り

モーガンと犬(名前はニンジャ!アナがタイでレスキューした犬で既にその時名前がニンジャだったそうです)とでPort du Moulin 方面を散策

モーガンのお父さんのボート発見!

ここにはチベットの僧侶が彫った

文字が有ります。

歩くのが好きな私ですが、そんなに苦もなく歩き回れる島です。

所々に占領された頃の名残が見られます。

イングランドの夏は花と野菜と折り畳み自転車

マッドネスなフェスティバルが終わって 笑

のどかなロンドン郊外に在る パートナーの両親宅へ。

(フェスティバルのロケーションも、のどかな草原/高原地帯ではありましたけど)

テント生活でごちゃごちゃになった荷物を片付けたり、整理をして

束の間の休息の時間を過ごし

翌日はロンドンへいざ出発!という時に彼の携帯にお母さんからのメッセージで (ご両親はアイルランドにお出かけ中)

「ラズベリーとかズッキーニとかトマトとか諸々の食べ頃の野菜が私達が戻る頃には勿体ない事になってるはずだから持って行ってちょうだい!」

と言われた様でした。

ちょうど庭にたくさん生えているイチゴを摘んでは口に運んでいた私にタッパーを手渡しつつ

「向こう側にあるラズベリーを摘んでくれる?」

と言われたので行ってみたら赤く熟れた実が結構たくさん!

カメムシや他の虫や蜂に邪魔にならない様にそーっとお裾分けしてもらい ました。

その横でRenoBeans という紫色の豆や 丸いズッキーニや へらべったいカボチャ、はち切れんばかりのトマトなどが袋に詰められていました。

豆のお花です。

紫の豆は生でもポリポリ食べられる、で蒸したら緑色に変身!

袋の中身は?

これはサマースクワッシュ とズッキーニ

そしてマロー、、、でっかーいけどもっと大きなのもありました

ズッキーニ(イギリスではCourgetteと呼ばれる)が大きくなると呼び名が変わってマローと呼ぶそうです。

芋掘り中、、、

庭のいたるところに野菜が!

そしていろんなお花も咲いていました。

素敵な庭に癒される〜♪

そして、私用におじいちゃんの自転車を小屋から引っ張り出してきてくれました。

初代の折り畳み自転車!30年くらい前の自転車らしいのですが、

ロンドンに持ってきて

タイヤに空気を入れたらちゃんと使える!

今でも手づくりで製作されているそうです!

電車に乗せて移動も楽々!

ピッタリサイズでしかも軽いです!

ギアは3変速できる様ですがどうやらサービスに出さないといけないようです。

大事に使わせて頂きます。

子猫に癒される休日

このところウティラでは風が強くボートで遠くのポイントへは行けないので、

毎日浅めのポイントでトレーニングしています。

底は15m から19m前後 という場所なので、3日も続くと飽きてしまい

今日はお休みです。

ちょっとゆっくり起きてストレッチも時間をかけて 朝日を沢山浴びました。

今滞在中のゲストハウスはフリーダイビングスクールの建物と隣接しているので、ルーフ付きのデッキもあり眺めがとてもいいです。

朝日よりも夕陽が美しい〜

そしてここには子猫が1匹居ます。

名前はサンバ、知る人ぞ知るフリーダイビング用語にもなっているのでここにぴったりの名前 (笑)

(酸欠で身体が勝手に震え出す事をフリーダイビングではLMCもしくはサンバと言います)

このサンバちゃん、毎晩私のお部屋で寝てるんです。

特に、誰かに連れ去られて遠くで発見されてからは、首輪をつけてそこにスクールの名前も書き込まれ。

毎晩私の元へ連れて来られるか、ドアを少し開けて置くと自分で勝手に部屋で寝て居ます。

このフワフワ柔らかな毛並みと身体を見ているだけで癒されます。

とっても小さな頃にレスキューされたので、兄妹たちと遊ぶ経験がないそうで私達が遊び相手、凄い勢いで戦いを挑まれる時があります。笑

自分の尻尾を追いかけ回してのたうち回ったり、観ていて飽きません。

猫にしては水もそれほどこわからず、ボートに乗って見たり、器材のロープにじゃれついたり、みんなを笑顔にさせてくれます。

このお腹の斑点も可愛い!