Monthly Archives: October 2011

パーロット Karoの成長日記 2

カロはどんどんカラフルになって来ました。
そして大きくなって来ました。

コレが1週間前10月12日
そして10月14日
コレが昨日10月19日
顔の周りは3色です!

追記ーーーこのエントリーを書いた二日後にカロは死んでしまいました。
突然スタッフがカロが死んだ。と言ったので冗談かと思ったら本当に死んでいました。
何か変なものを食べたのか?雨が降ってずぶ濡れになってしまったらしくそれで
風邪を引いたのか?全くわからない。。。

Kisserehaa Faru (Coral Garden)

このところ天候が毎日変わり雨が降る事が多いですが昨日は晴天風も少なくてとても気持ちがよかったです。

私のお気に入りのダイブサイトの一つコーラルガーデンに1本目潜りました。

スイス人カップルとドイツ人女性の3人がゲスト、この日はカレントも程々に流れていて

エントリー直後からウメイロモドキの大群が右へ左へ舞っていました。

いつも付いてくるバラクーダ、この日もしっかり私たちの後を付いて来ました。

ナポレオンも親子で登場、そして6匹のマダラトビエイが浅い所を旋回していました。

そしてウミガメも私たちの周りを横切り、、、ダイバーさんも大満足でした。

今の所、ここはいつ来ても外れないのですが、流れが無いと大物も少ないので珊瑚や地形派の方なら断然気に入るはず。

明日は久々に空港のそばでチャンネルダイブです。

どうでしょうね〜

リゾートで働いて思う事

、、、と言うか海の近くで働き、生活していると環境の事が前に日本に居た時よりも身近に感じます。
コレは昔は自然と接する仕事をしていなかったからなんでしょうが、
そして習慣の違いや環境の違いで起きる勘違い、無知。

この環礁はとても大きくて深いので珊瑚がとても生き生きしています。
そしてここに来て気づいたのは日差しがとても強いので晴れてる時は30mでも色が確認出来ます。赤やオレンジがほぼそのままわかります。
だから深くても珊瑚がたくさんあります。

ここのリゾートではエイの餌付けなどはしていません。
コレは環境破壊を防ぐのでいい事だと思っています。

それにまず、エイがあまりこの辺に居ないのとエイの種類が違います。
マダラトビエイやモビュラが多くスティングレイはほとんど見かけません。
これはきっとその環境なんだと思います。
でも、他のリゾートの餌付けの話を知ったGMが、ゲストが喜ぶんだったらここでもやってみよう、と言うのです。

まだ実際決まっているわけではないですが、もしそうなったら餌付けの時間にその周りで泳ぎだすゲストがでて来て絶対怪我をする可能性が増えると思うんです。
餌付けをすると魚が攻撃的にスノーケラーに寄って来たりします。

後、時々ヨーロピアンや中国人が白くなった珊瑚を拾って部屋に持ち帰っていたりもします。
貝殻や珊瑚、砂の持ち出しはこの国では禁止なので見つかった場合は最高で2000ドルの罰金 が課せられるそうです。
いくら死んだ珊瑚でも海の中にあったらその上にいろんな生物が生えて来ます。
新しい生物のベースになります。

先日は水中カメラをレンタルしたドイツ人の写真をCDに焼いていたら、大きな生きているテーブル珊瑚にフィンを履いたまま立っている写真があったりして、スタッフ皆でコレは!!!注意しなければ!!!と話し合っていたのですが彼らは英語がわからない。。。
ドイツ語が話せるスタッフが注意してくれたかは定かではない。。。
でもこんな写真を撮るくらいですからいけない事とは思っていないんですよね。
同じ事が中国人にも言えるんです。

でも、コレは自分の国に珊瑚が無いから知らないのでしょう、珊瑚がどのくらい海の生物に大切なものなのかを知らないからなのだと思います。
そして疲れて立たなくてはいけないほどの水泳力ならば、ライフジャケットをつけてほしい。
モルディブに来る日本人はこの辺は知っているようですが、カリブ海に居た時は珊瑚礁をずかずかサンダルで歩いて居る旅行者を見かけた事があり、波で転んで傷だらけの足になっていたりしました。

珊瑚と岩の区別がつかないと言う事もあるのかもしれませんが、、、
岩であれ生物が育っていて、ましてや猛毒なオコゼなどが隠れているので、とってもハラハラします。

この国の漁師もそうです。
時々ダイブサイトで漁船が大きな網を張って魚を根こそぎ捕って行きます。
そのとき網に引っかかった珊瑚は見事に壊されています。

でも、きっとそれが最終的にはどうなるのか知らないからなのだと思います。
とりあえずお金になるので気にしていられないのかもしれません。

環境にいい方法でリゾートを経営するときっと儲からないんだろうな。
食材はほとんど輸入で、ガソリンや燃料も輸入、水は海水を濾過して作って発電も
それぞれの島で、、、ゴミは増える一方だし燃やしたらそれまた環境汚染。
ここでは枯れ葉や剪定された枝などは穴を掘って埋めています。
ゴミを海に流すなんてとんでもないけど、ボートからこぼれ落ちちゃったか風で吹き飛ばされたんだろう大きな黒いビニール袋がプカプカ海に浮いているのを見ることがあります。

インドネシアに居た時もゴミはとっても多かった。
ダイビング中に潮流に乗ってゴミが流されてしかも浮いていると言うよりも落ちてくる!

ビニール袋は150年、漁師の網は600年、煙草のフィルターは400年、野菜などは8週間、タイヤなどのゴムやガラスは永久に自然に帰らないそうです。

とりあえず私が出来る事はダイビング中に見つけたゴミは拾い、珊瑚は絶対に蹴らない様にして、蹴りそうなダイバーに注意して、、、ここに来る人に海の大切さをわかってもらう事、かな?