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あなたが立ち上がりなさい

西暦2024年が明けました。ちょうど1ヶ月ぶりの投稿です。

X(旧Twitter)での投稿が多くなっていましたが、いま、状況が目まぐるしく変わってきていると感じています。

1月11日山羊座の新月には以下のようなミッションに加わっておりました。

そして、SNSでもそうですが、機会があるごとに皆さんに一緒に祈ってほしいと参加のお声がけもさせていただきました。

この時期に、上映中の二つの映画、「ゴジラ -1.0」と「あの花が咲く丘で君に出会えたら」もメッセージが沢山隠れています。

ゴジラの時代設定が1947年で、自衛隊は存在しておらず、米軍は軍事力を行使せず、日本政府は全く当てにならないという設定は、まさに現在の状況が終戦直後のそれによく似ていること、、、いま私たち一人ひとりが立ち上がる時だと訴えかけていると思いました。

あの花が咲く…を見に行った時は、若い方が多かった、特に男性が数人で一緒に見にきていました。見て終わりではなく、それぞれの思いをポツリポツリと話しながら立ち去っていたようでした。

いま日本で起きている、そして世界中で起きている事、この状況に目を逸らさずそして何故この今、私たちは日本人として生まれてきたのかを思い出す時です。

以前、どこかで聞いた話ですが、大勢が寝転んで日光浴している広場でノリの良い音楽で陽気に踊っている人が一人います。それをみんなは見ています。楽しそう、自分も踊りたい、でもこんな沢山いるのに一人だけに参加するのは恥ずかしい、、、そうなんです、この時一番勇気がいるのはこれに参加する二人目の人、だそうです。

わかっていてそうする人は自分がリーダーなので、そんなに抵抗なく出来るんです。でも、知り合いでも無いそれに続くのは勇気が入ります。そして、二人目が踊り出すと、あれよあれよと3人目、4人目、しまいにはその場で踊っていない人の方が少なくなります。これ世界中でそうです。

以前、モルディブのリゾートで働いている時、時々行われるパーティーでスタッフもゲストと同じように参加できます、そして音楽がかかると率先して踊る事になっていて最低3曲は続けて踊るようにというお約束があるのです。ゲストが参加しやすいように、という配慮です。

同調圧力に弱い日本人ですが、昔の日本人はもっと陽気だったようです。世界中の日本を訪ねた方達が記録として残している。今、真の日本を取り戻す時が来ています。

そんな第一歩となる年でありますように…

古代の日本では立春を過ぎた頃の満月の日を一年の始まりとして祝っていたそうです。明治時代にグレゴリオ暦が導入されたのでその辺を意識した方が自然の摂理に適っていると思います。

追記

こちら、Heaveneseのクライマックストークです。

地球星歌 〜笑顔のために〜

こんにちは、加賀谷まりです。昨日の満月は綺麗に見れました。もう3月も明日で終わりですね…

昨日、この歌を始めて聞いて涙が止まらなかったんです。 地球星歌 〜笑顔のために〜 何度聞いても涙が出る…

この曲についてや作者の詳しいお話は こちらに載っています

地球星歌

この青空は きっと続いてる
遠い町で誰かが 見上げる星空に

あなたの夢は きっと続いてる
遠い国の野原で 輝く虹に


あなたの毎日が 世界を創り
愛する想いが 地球へと広がる

私は祈る 明日のために
まだ見ぬ あなたの笑顔のために

あなたがひとり 見上げる月を
遠い海のクジラが 見つめ返している

もしも夜空に 鏡があれば
地球のみんなの 顔が見えるだろう


あなたの毎日が 世界を創り
愛する想いが 地球へと広がる

私は祈る 明日のために
まだ見ぬ あなたの笑顔のために


この小さな手でできること
見えない糸をたどって
全てを感じること


そう誰にでも 愛する人がいる
誰の心にも 大切な場所がある

さあ その気持ちをむげんに広げて
この星をぜんぶ ふるさとと言おう

あなたの毎日が 世界を創り
愛する想いが 地球へと広がる

私は祈る 平和のために
まだ見ぬ あなたの笑顔のために

いつの日か出会う
その日のために

作詞:作曲 ミマス