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バリにてフリーダイビング フォトシューティング 

10月にバリでフリーダイビングのスクールのウェブサイト用にフォトシューティングをして、その時のカメラマンから写真が送られて来ました。

     
      
   
 
この写真を見ると、あぁ〜潜りたい。

と思います。

このリゾートに来て 約二週間になりました。

ここではまだフリーダイビングをしていません、次のお休みにここのスタッフを誘ってスノーケリングがてらにハウスリーフでフリーダイビングできたらいいなぁと密かに思っています。
モルディブ人のスタッフは結構興味がある様で、教えて欲しいと言われます。

前のリゾートはハウスリーフがすぐ近くだったので、気軽にピュっと深く行けたのでそれが恋しいですね〜

とりあえず焦らずに様子を見ながらチャンスを狙っています。

ハロウィン、アーメッドでは我関せず。

昨日はハロウィンでした。

今は日本でもクリスマスやバレンタイン並みに流行っているんでしょうね。
私が日本に住んでいた17−18年前頃は、欧米人が異様なメイク(大抵グロテスクな感じ)とコスチュームで渋谷などを練り歩いているのを見かけましたが、趣味悪いとしか思えなかった。

ここバリでは、どうだったのでしょうか?

ここに住むバリネーゼはきっと自分たちのセレモニーがたくさんあるので
他の国の宗教的な行事は興味ないでしょうね。

私がいるアーメッドは、「明日はハロウィーンだね」というヨーロピアンはいても
だからどうするということもなく、昨日も「そう言えばハロウィーンだったなぁ、」
と、フェイスブックをチェックした友達がつぶやく程度でした。
オーストラリア人などが多いクタとかその辺はもっと違っていたに違いない。

どこでも、バレンタインとかクリスマスはなんとなくLoveって感じの暖かい、包まれる感じの雰囲気があふれるのでハッピーホリデーって感じで、私としてはこの日だけじゃなくていつもLove、愛だよねぇ〜って思いますが。
 
ハロウィーン?だから何?という感じであまり馴染めないなぁーという気持ちで一度アメリカで過ごしたことがありました。

そんなことを考えた昨日でした。

海へ… という洗剤知っていますか?

今日はウォーターパレス(Tirtaganga) へ行ってきました。
ここへは去年何度か来ていましたが 今年はまだ来ていなかった。

プールがあるのでダイナミックの練習ができるのです。
レベル2コースの講習の為  スタティックとダイナミックをしました。
私のモノフィンも使えるし!
練習してみました〜 難しいけど楽しいです。

本当は朝から来た方が1日中居られるのですが、
水が冷たいのでそんんなに長く泳いでいられません、、、
海水とは違って真水はやはり冷たい。

プールには魚やカニが生息しています。

リゾートにあるプールは消毒液が入っていてしかも結構濃いのであまり行きたくないのですがここは水苔なんかも生えていて自然そのものです。

できる限り自然のままの水に浸かるのが好きな私はプールはあまり好きではありません。

オーストラリアのシドニーには海水が自然に入ってくるプールがありますね。
海岸沿いにコンクリートで囲いがあってそこに自然に海水が 流れ込んでプールの様、
でも魚が泳いでいるそうです。

私の地元、秋田にも海岸沿いの絶壁に温泉が湧き出ているところがあって
岩を堰き止めてプールのようになっている所がありました。
または、川に温泉が流れ込んであったかい所があったりしてそこで泳いだりしましたね。

なので、あの消毒液くさい水に浸かるのがどうも苦手です。

そしてこの水がそのまま海へ流れていくのかと思うとなんとも悲しくなります。

なので私は数年前からなるべく洗剤は使わないようにしています。

そこで今回のエントリーのタイトル「海へ…」という洗剤にたどり着くのですが

日本へ帰るたび色々とモルディブへ持ってきていたものの一つです。

くらしのたのしみ というサイトで見つけました。

ここの商品はどれも欲しくなるものばかりで、スキンケアの商品やら利用しております。
いつか紹介したいなぁと思っていたのでした。

ただ、もともと「海へ…」はがんこ本舗という所が出しているようです。

海に入るとウェットスーツやら洗いますが、どうしても洗剤や消毒液の入ったタンクで
機材など洗いますよね、、、そしてその水はそのまま海へ。。。
出来れば私が洗濯するときは、自然に分解されるものを使いたい、というささやかながらも普段お世話になっている海やお水に恩返しをしたいのです。

石鹸やシャンプーも、あまり使いません、重曹やアップルサイダービネガー、
掃除や洗濯でも セスキ炭酸ソーダなどを使います、だからバスルームもそんなに汚れませんよ。
環境に悪いものは体にも悪い、と思うのです。

余談ですが、普段からエッセンシャルオイルや自然のアロマを使っていると、
あの洗剤の匂いやコンディショナーなどの作られた香りもとてもきついなぁと感じてしまいます。

ティルタガンガの帰りに寄ったレストラン、ライスフィールド(田んぼ)の景色が和みます。

アーメッドで日本食

昨日は遠出をして日本食が食べられるレストランへ行きました。
アクアテラスというところ。

牛のたたきとか海老ののり巻きとか食べました。
お好み焼きもありましたよ。

ここアーメッドにはどうやら日本人が二人ほど住んでいる様です。
どちらも女性ではないかな?
まず一人は私がいつもフリーダイビングをしているショップのすぐ近くにある
スクーバダイビングのショップ、、、それらしき女性を時々見かけますが
なかなか声をかけるタイミングがつかめない感じ、ちょっとすでに現地の人の様な感じで
もし日本人じゃなかったらどうしよう?という感じで声かけづらいんです。

あともう一人はきっとこの日本食レストランの人ではないでしょうか?
あった事はないですがきっとそうだ(日本人だ)と思うのです。

だから、今のところ私も含めると3人いる事になりますね。

でも、あまり日本人は目立っていない気がします。

ちなみにアーメッドはあまりバリではメジャーではない様でダイバーが多い割に
それほどバーや派手なレストランは少ないのです。
この辺ではレストランで美味しい!と言われるお店も少ないのです。

私はよく行くレストランは、、、
Warun Enak、The Grill、Santai、Sails、
みんながピザが食べたい時はReef Bar(私は大抵どこかで食べてから参加)、
あとは、、、Life in Amedというところくらいでしょうか?
あっ、最近 ガランガ というレストランが出来たので
これにアクアテラスと、合計8件ほどですね。

このほかにもあと3−4件あるはずですがパッと思いついたところはこの辺です。

毎晩外食だと1週間でほぼ全部行く感じ、あ、それとランチは大抵Apneistaで食べます。
ここの料理も美味しいです。

ちょっとこだわってグルテンフリーの物があります。
あとドリンク類が充実していてスピルリナとかマカをトッピングでプラスできたりします。

こういうナチュラルな砂糖が入っていないドリンクを出すレストランもっと増えてほしい。

バリにて朝のお散歩 いろいろな発見

毎朝 ストレッチ (Five Tibetan Rites) をしてから朝日を眺めに散歩に出かけます。

歩いて2分か3分でビーチに着くのでそこから波打際沿いに朝日が見えるところまで歩きます。

玉砂利の様な石がゴロゴロしていて足の裏が気持ちいいマッサージ効果?ありです。

高台に遮られて私の部屋から朝日が見えるのは7:30頃、ビーチへ出ると6:10頃日が昇るのが見られますが、
遠くにあるロンボク?の島の陰から出てくるので本当はもっと海岸沿いを西へ行くと水平線から昇るのが見えるんだろうな。
ちょっと早く来すぎた時は少し足を伸ばしてきれいな山が見えるところまで歩きます。

水平線近くの太陽はジーッと見つめられるので好きなんです。

7:30頃の太陽は全身で浴びるのは気持ちいいけど、見つめるにはちょっと眩しいかなぁ。
と言うことで部屋に帰って朝ご飯食べてお茶をいただきながら椅子に座って日光浴、この様に1日をスタート出来る事に感謝です。
それと、ビーチの散歩中ガラスの欠片を見つけて集めてます。すりガラスの様に研磨されたガラス こんなに集まりました。
貝殻は穴がふさがっていてヤドカリが住めなくなっていたので
それだけ持ってきました。
きれいな巻貝はヤドカリや他の生き物が住めるので手にとって眺めたら
その場に置いてきます。

それと料理する時ゴマをすったりクミンシードをすりつぶすためのココナッツの殻とスリコギ用になる石はないかなぁ、と探していたらビーチで発見!

 
丁度いいサイズで重宝してます。
飾っておいてもガラスの欠片と違和感なく飾りになってます。
これはシドニーに住むお友達のアイデア、
友達のうちでゴマをすっていた時にすり鉢があっていいなぁ、
私もすり鉢欲しいけど旅行では持って歩けないしと話していた時
バリならココナッツあるから殻を使ってみたら?
というアイデアをいただいたのでした。
バリの生活満喫中です。