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Back to Manali !!!ラダックからマナリに戻ってきました。

今回はなんと1泊もせず、まっすぐマナリに着きました。
昨日の朝5時に出発してマナリのバス停に着いたのは3時近く。
今回は、(も?)また違ったハプニングがありました。笑まず早朝4時半にトラベルエージャンシー集合でちょっと遅れて着いたらお店の中でカップルが揉めていました。
私送れちゃってごめんなさい、と言って中を覗くとみんな一斉に、あっつ!ほらきた!
と言っていました。
で、入り口にスタッフの一人が立って「遅れてないよ、今あなたのバスがもうすぐ来るからね」と言ってます。
中ではまだカップルが揉めています。
それで、どうしたんですか?何か問題?と聞くと、彼らは1日バスを間違えて来たんだよ。
と言っていました。
1日早いバスを予約したのに次の日に来てしまったようです。
で、私のバスが来たときにカップルの彼に「あなたはこれからどこへ行くの?」
と聞くので、マナリです。
と言うと顔色を変えて、スタッフにこのバスに俺達も乗せてくれ!!
と頼みだしました。
バスは満席だって言われても、床に座るからお願い!!!と食い下がってきて。。。
その間私は荷物をバスに積んでもらい、早くバスに乗っちゃいな。と言われました。
そんなこんなでバスは二人をおいてそそくさと出る準備をしていたら、彼女がいきなり泣き出したんです。
しかも、子供が泣くようにワンワン泣いてお願いお願い!!と叫んでいます。ええっ?!何でそんなに死に物狂いなんだろう?
とにかく、何とか乗せえもらえるとか、何かいいほうに解決するといいな。
と思っていたら、さらにお金をはらって乗せてもらえる事になりました。
そして狭いバスのシートの間の地べたに二人座ることになったのです。
気がついたらバスは満員で私とそのカップル以外はみんなインド人男性。。。
朝食をとる為に途中止まったときに、カップルと挨拶すると。
「あうがとう!あなたがこのバス予約していなかったらバスもあの時間に来なくて私たち途方にくれるところだったわ。」
と言われました。
彼らはどうやら予約のときにミスがあったみたいです。
で、彼らはイスラエル人で宗教上、ホリデーに移動(旅行)してはいけないらしくどうしてもこの日に出なければいけなかったようです。
8,9,10日がホリデーで、ダラムサラに300人位イスラエル人が集まるから そこへ行きたいんだそうです。
ちょうどこのときダライラマも居るそうです。
どうしよう?私も行きたいけど、人があふれていそう。。。汗

とりあえずそんなこんなで出発して、道は以外にスムーズに通過できて8時ころにはキーロンの手前まで来ていました。
夕食を済ませて、運転手が変わりこのままマナリまで走るということで無事到着しました。
でも、夜中に着いたので行きたかったゲストハウスまで歩いてはいけず、その手前(坂の手前)で宿を取りました。

これからお友達探します。

インドのゲストハウスとその周辺

写真がアップできるショップがあったので今回のエントリーは
インドで今までとまったゲストハウス? cottage yes please.
まず1枚目はデリーについて最初の夜、夜中の1時に着いたので
タクシーで迎えに来てくれるところをネットで予約しました。
1泊900ルピー、エアコンつきテレビつき(見ないけど)ツインベッド
ソファーもあって広かった。テレビを背にとっています。
シャワールームも広めです。
そして次の日すぐに安い宿にshiva delux
でも、似たような名前のゲストハウスが何件かありました。
ここは負けてもらって200ルピー
 チェックアウトのとき10%徴収されます。
上と比べるとかなり狭いでしょ?シャワールームを背にとっています。
マナリのゲストハウス、
ここはレストランこの隣に続いている部屋に泊まりました。
これが部屋、結構広い300ルピー、ホットシャワー付
このときはバスで知り合った韓国人のことシェア
ちょうど指のところのゲストハウスです。
レーのゲストハウス
ラダッキースタイルで、窓がたくさん!
これで250ルピー、時々朝ごはんやチャイいただけます。
この場所でヨガをします。
パンゴン レイクにやって来ました。
これは早朝6時前
皆さんはまだ爆睡中、雑魚寝でございます。
1泊150から200ルピー
夕飯と朝食、チャイなんかも入れると300ルピーくらいでした。
レーの部屋からの月夜。
ゲストハウスの中にあるお寺?毎日お香を焚いて部屋中
家の周り、いたるところをお香を入れたものをゆらゆら振りながら歩いています。
お水も毎日変えるけど、水が入った銀のおわん10個以上あります。
あ朝に水を入れて夕方空にしてました。
移動したお部屋、窓からレーパレスとストックカンギリが見えます。
こちらのほうがいい景色
おまけです、自分で髪切ってみました。
次はゲストハウスの家族と撮った
農作業の写真でも。。。

Leh 〜初めての乳搾り〜

おととい初めて牛の乳絞りに挑戦しました。

難しい!できませんでした。

ミルクがほんの3滴手のひらに飛び散っただけ。
ゲストハウスの敷地内に飼っている牛達、初めて触りました。

日本で牧場にいた子牛を触った事はありましたが、茶色いウシ。
ここの牛は黒いです。
搾りたての牛乳はとても貴重で、奥さんは大事そうに嬉しそうにしていました。

今まで満室だったゲストハウスもがら空きなのでオーナーの奥さんとよくお茶を飲んだり
朝食をご馳走になっています。
自家製ラダッキーブレッドとチャイ。
レストランで出てくるチャパティやロティとは違って
私はこのラダッキーブレッドが好きです。
バターとアプリコットジャムでいただきます。

今日もチャンスがあったら乳絞りに挑戦したい!

と思いますが、それよりも子牛と遊ぶ方が楽しいです。 結構追いかけっこして遊んでくれます。それをみておばあちゃんが笑っているけど。

Leh ー旅行者が減ってきていますー

今日は日本語が打てるpcが使えます。やったー! いつもは自分のMacで下書きしたものをコピペしてたのです。
昨日に引き続き旅行者がぐんと減っている気がします。そしてまた、マナリの道路が開通したようです。
とっても人が少なくてローシーズンのようで私はのんびりしていますが
地元の人たちには痛手のようです。
子牛と一緒に日向ぼっこして、川で洗濯しています。ネットにもこのように簡単にほとんど待たずに使えるようになり、私はすっかりもとの生活に戻っています。
昨日まで仲良くしていたお友達3人は今朝早くここを出発しました。
スリナガルの手前でバスを下車してトレッキングを6日ほどする予定のようです。
(無事トレッキングから帰って来て、スリナガルを通過できることを祈っています。
結構寂しかったりして、一緒に行けばよかったかなぁ?)日本人の方は今のところ一人知り合いがいるだけで
今まで時々話していた人たちもすっかり姿を消してしまいました。
ここにトレッキングの目的で来ていた人もトレッキングはできないとわかると
さっさと出て行ってしまったようです。ボランティアのお手伝いをしようかとも思っていましたが、友達が炎天下でショベルを使って腰より高い泥をかきだして具合が悪くなっていたのを見てちょっとビビッテいます。

やっと電気が戻ってきた,インド Leh にて

さて、フラッシュフラッド(鉄砲水?)洪水があってからインターネットが使えませんでしたので久々です。

この間いろいろな出来事がありました。

出会いも沢山あったけど、どこからかいたら良いのやら…

最近は夜に電気が34時間来るようになりホットシャワーも浴びられるようになりました。
スリナガルヘ行くバスがこの2日ほど前からチケットを売り出し、朝5時出発のガバメント・バスで800ルピーだそうです。
ジープやミニバスをチャーターする事もできるらしい。
でもガバメント・バスの方が安いのでそれで行く人が多いようです。
私の友達3人も明日このバスでスリナガル方面へ向けて出発するそうです、そして彼らの計画によるとスリナガルの手前の何処かで降りてそこからトレッキングをするそうです。
その後ダラムサラへ向かうという事だそうです。
私も誘われていますが、寝袋がないし、荷物が沢山あるので辞退しました。
今日チケットを買いに行くそうです。
予定では今夜のディナーが4人一緒に過ごす最後の夜になります。
Happy Worldへは、私一人だといつもお昼に行くのでまたそのパターンに戻り、夜7時か8時にはゲストハウスでのんびり過ごす日々に戻りそうです。
マナリ行きのバスも売り出していますが昨日は途中で引き返してきたそうでまた何処かの道が塞がってしまったようです。しかも通常のルートではなく遠回りをして行くので料金も高く2000ルピーくらいだそうです。当然時間もかかります。
カシミールから来ているお土産屋さんのお兄さんたちもお客さんが激減してしまったのでスリナガルへ帰ると言っています。
天気が安定していないのでマナリから旅行者が来るとはみんな思えないようです。
各国の大使館はレーを離れるように勧めています。
カシミールの彼らは大抵「お茶飲まないか?座ってちょっと話して行け。」とナンパするかのように話しかけてきます。(昔はそうやってナンパする人が居たけど、今はどうなのかしら?)
昨日も毎日誘われているお兄さんにとうとう根負けしてお店でチャイを頂きました。
彼は始め私は中国人だと思ったそうです。
私はお土産屋さんの前では声をかけられないように早足で歩くので(つい顔も緊張していたのかも?)怒っているように見えたそうです。
でもその斜め向かいにいつも居る靴磨きのおじさんとは挨拶を交わしていました。
それを見ていたお兄さんは私は中国人ではないと思うようになったそうです。
よくわからないけど彼らはとても観察しています。汗
で、彼は日本人のお嫁さんが欲しいそうです。
私はインタビューを受けてしまったわけですが、諦めていただきました。(次の稼ぎ場所のゴアで頑張って見つけてください。)
でも、私はモルディブで仕事をしているんですが彼の稼ぎはその給料よりも良かった。!!!ちょっと悔しい顔をしてみせると嬉しそうに笑っていました。
そして、どうやら彼らは大抵ちゃんとした誕生日が分からないようです。
テロで家が燃えて記録が無くなってしまって、生まれた年しか分からない人が多いみたいです。
 IDカードにも西暦しか記入されていなくて月と日にちは××となっていました。
その年だってどうやらあやしい感じです。
話は大きく変わりますが今私の居るゲストハウスでおととい朝7時半に子牛が産まれました!始めてみた生まれたての子牛!かわいいです。
一緒に写真を撮ってしまった。
ウシにしたら小さいですが、こんなのがお腹に入っていたなんてと思うくらい結構大きい。
お母さん牛と一緒に居ると一日中ミルクを飲んでtoo muchだそうで朝になると夕方まで子牛はゲストハウスの敷地に離されます。
お母さん牛は子牛を呼んでモーモー言っています。
子牛も時々鳴いていますが大抵は寝て居ます。
絞り立てのミルク、子供が産まれたばかりのときは黄色くて脂っこくてバダーみたいでした。
昨日のミルクはちょっと白っぽくなってきていた。
実はもうすぐもう1匹の牛も赤ちゃんを産むそうです。
ここには今4匹の牛が居ます。牛の顔って目がくりっとして結構かわいいんですよね。
耳も大きくて馬よりかわいい。
久々にほのぼのとした日を過ごしています。