カテゴリー別アーカイブ: 初体験のこと

オーストラリア Treefrog カエルが可愛い ハプニング編 1

16日にオークランドからケアンズに着きました。
お友達のお母さんの家のバルコニーにいたら緑色のカエル、あのセサミストリートのカーミットそっくりのカエルが居ました!
そして、そのバルコニー広くてきちんと囲われていて萱もあって涼しく快適!
なので私はバルコニーのベッドで寝ていたら、
夜中に私の額がひんやり冷たい。
気持ちいいな〜❣️と思っていたら、
そのひんやりパットが目の辺りまで降りてきたので (笑)
また額へ戻そうと手を持っていったら
突然、顔で何かが飛び跳ねて!
何と!!
カエルだったのでした。。。
目を開けたらガラスにへばりついていた。信じられないかもしれませんが、、、

初めマジで心地よくって、笑
後でカエルだって気づいたときもまた戻ってきてくれないかなーって思ってしまった。

そのくらい可愛いい!と思えるフォルムなんです。。。

ヒキガエルはちょっと触れませんけど、
私、緑色のカエルが昔から好きだったのですよね。
多分、この子が私のおでこに座っていたのだ!
もう一匹!
どうですか?かわいいと私は思うんです。
笑っているようにも見えるし。。。
サイズはこのくらいです。
ちょうど手のひらサイズ!大きいですよね!

スリランカ日記6 ハプニング編

NuwaraEliyaを出発してEllaへ。
Sampath Restと言うホテルを出てすぐガソリンスタンドヘ行き給油をしました。
スタンドへ入るなり私は何気なくディーゼルの給油タンクに目が止まり、ここで、この車はディーゼルなのかな?と考えていたらそれを通り越してお兄さんが手招きしてたペトローの給油機に車が止まりました。だから、あーこの車はディーゼルじゃないのね、と思っていたら数分後。
運転手がいきなり、マリア!問題が起きた。。。この車はディーゼルなんだけど、、、間違えて燃料入れられたと言うのでした。。。
?ちょっと、気がつかなかったのか?と思ったのですが
彼は店員がこっちに来るように手招きしたし
給油のキャップにもディーゼルって書いてあるから普通分かるはずだって言ってます。
とにかく、会社に電話してどうするか相談すると言ってました。
30分位はかかるからちょっとその辺ぶらぶらしてきてと言うのでそうする事にしました。
ちょっと気になっていた果物のマーケットがあったのでそこヘ行ってみました。
いろんな果物があって薬になる果物がありました。
一つ試しにかじってみたら渋い!でも噛んでるとそうでも無くなって最後水を飲むと甘くなりました。
それと、ザクロとオレンジとリンゴを買ったらパッションフルーツを食べさせてくれました。
30分ほどして戻ってみると車はちょっと離れたところへ移動させられていました。
エンジンかけられないので皆で押したみたい。
そこでタンクを外して全部空にしてから給油し直すから1時間かかると言うのです。
もっと町の方に行ってきても良いよと言うのですが、
車を止めた場所は乗馬ができるようになっていて馬が沢山居たので
乗馬はしませんでしたが馬を見てる事にしました。
象に乗ってから、旅行者のためだけに繋がれている動物が何となくかわいそうで、、、
ちょうど果物も買ったのでリンゴの食べ残しとかバナナの皮とかあげてみました。
馬の鼻って柔らかいのです。頭、と言うか顔も撫でがいがある位でかいし。
そこには結局2時間半も居ました。
乗馬で働くお兄さんが、車がトラブルなのか?どうしたの?と聞いてきたので
この車ディーゼルなのにペトローを入れたんだって。
といったら、えっ?!と言う顔をして皆さん驚いていました。
1時にようやく再出発できました。
出発してすぐに運転手が皆マリア(何故か彼は私をこう呼ぶ)に感謝していたよ
、と言うので『?何で?』と聞くと、普通はここで皆文句を行ってバケーションが台無しだとか金返せとか言うんだそうです。
あー、なるほどね。
でも、怒っても何も良い事は無いし(と、私は思っています)べつに元々気分は害されなかったので怒る理由が無いのでした。
まぁ、運転手もっと気をつけろよって思った位だったのですがそれも言いませんでした。会社のボスにそれは最初に突っ込まれた事だったらしいしね。
そんなこんなで4時近くにエラに着きました。
ここもお茶畑が沢山ある山間です。
ここで遅いランチを食べてLittle Adam’s peakヘ行ってみました。
頂上に着いたら雲がたくさんで下が見えずちょっと残念。
その後またアーユルヴェーダのマッサージを受けたのですがここは、
ちょっとがっかりでした。
前に受けたのがすばらしく良かったのでそれと同じいうわけにはいきませんでした。
その時同時にフランス人の女性二人も受けていたのですがトリートメントを受けて最後にセラピストがチップを要求したら、
彼女らはあからさまに気分を害していました。
そして、「Are you joking?」と言い返していました。
私を見て、タオルは共同で使ってるしシャワーも浴びせてくれないこんなところにチップなって冗談じゃないわ!と言っていました。
ここで思ったのですが、マッサージを終えた後セラピストが「Are you satisfied?」と聞くのですが、、、ここで、なかなかNoとは言えないじゃないですか。(私はなかなか言えない)
でも、正直にどうだったか言う事も大切だなーと思いました。
まぁ良いかと思って何も言わないとそれにつけ込んでどうでもいいサービスしか提供されない事も結構あるなーと思いました。
今回そうやってドライバーには正直にどう思ったかを伝えていますがそうすると、
こうやって言ってもらうと次のお客さんのときに同じ失敗しなくてすむと言って喜んでいました。
良かったところももちろん教えるし、サービスが悪かったりするとそれも感想を述べます。
日本だと普通サービスが良くて当たり前で、結構横柄なお客さんを見かけます、
そして店員さんってとても愛想がいいじゃないですか。
でも、、、、というか言葉の壁があるからかもしれませんが海外では何となくそうじゃない人が多いような感じがします。
だから海外で働く日本人スタッフにはかなり強く出る、みたいな感じで。苦笑

Goa Express インドの列車の中での出来事 〜続き

前回のエントリー
こちら⏬です
Goa Express の続きです。
ゴアに向かって走り出して初日の夜、多分11時ころについた駅で大量に乗客がなだれ込んできました。
その数が半端じゃありません!しかも無理やり乗り込んでしかもすごい荷物なのでみんなそれに重なるように乗ってきます。
天井に手が届くくらい!網棚の上はもちろん、金網にしがみついていたりサロンやタオルを結わえてハンモックにしてみたり。。。汗
日本のラッシュアワーみたいなんですが でも、これで何時間移動するんだろう!?
次の駅まで6時間くらいあるのに。。。
こんな光景はきっと、二度と見ることはないのではないでしょうか。。。
と思ってしまった。
あまりすごいんで写真も取れなかった。。。
そして恰幅のよいおばさんはそんなことはお構いなしに3人分の場所をゆうに占領して寝ていました。朝になりむくっと起きだしたら、私の隣の人が私におばさんの隣に座るように言ってちょっと席に余裕ができました。
周りの 様子を伺って地べたに座っている女の子とお母さんを見たら急に回りの男の人に大声で指図をしていました。
あなた男なんだから除けなさいとか、そんなことを言っている感じでした。でも、おじさんたちもしぶしぶ場所を分けてあげてたりして。。。
ハハハ、、、苦笑するしかないですよね。

デリー そして Goa Express! で ゴアまで

今朝の7時にゴアにつきました。
そして今はアランボルと言うビーチにいます。
今回は、とっても、とぉーっても興味深い移動でした。デリーまではエアコンのスリーパーで同じコンパートメントにはベンガリーの家族が一緒でした。
ずーっとお話をして6時間が過ぎました。(朝3時半おきだったので寝ておきたかったけど。。。)
とってもいい人たちでメールアドレスの交換までしました。

そして、デリーについてチケットカウンターに直行してゴア行きのチケットを買ったんですが。
285ルピーでデリーまでのチケットより安いなーと思ったら 一番安い席で二日間椅子に座っていかないといけない切符だったのです!
。。。しかもすごい人ばっかり。

とにかく駅員さんに確認したら気の毒そうな顔をされ、あなたの車両はこの3つのどこでもいいんだよと言われました。
すでに人でいっぱい!
とにかく乗り込んで席を確保しました。
乗り込んだ瞬間みんなが、えっっ?という目で見ています。
荷物をベンチの下に収めてじーっと座って周りの様子を伺っていると
まず大きなシーク教のおじさんがでんと椅子に座って一緒に連れてきたっぽい弟の席確保をしていました。
誰かがそこに座ろうとするとすごい剣幕で追い立てていました。
他にも席を確保している人がいてほぼ満員です。
そこにまた大きな(恰幅のよい)おばさんが大きな荷物を抱えてきてでんと座りました。
また剣幕でおいた払おうとしたら、このおばさんは更に剣幕で言い返しだしました。
それを聞いているインド人はみんな大爆笑しています。
かなりの間言い合いが続き、その間みんな大笑いで聞いています。
特におばさんが何か言うたびにみんな笑っていました。
私の勝手な想像ではまずおじさんがこの席はもう人が決まっているからどけ!と言ったんだと思います。
それに対しておばさんはあんた!何様のつもりで話してるの!ぐらいの感じで始まったんではないかと思います。。
で更にエスカレートしてお互いつかみかかりそうな勢いになったら、誰かがおばさんにこっちに空いてる席があるからとか何か言われたようで移動させられました。
でも、数分経ったらまた私たちのブースに戻ってきて、どうしても私たちのところに座りたいようで無理やり場所を作りました。
すごい、、、で列車は走り出しました。
みんなが色々はなしていると突然みんなの視線が私に集まっているのに気づき
、??どうしてみんな私を見てるの?と思ったらおばさんが私にどこまで行くのか聞いていたようです。ヒンディーわからないんで英語でゴアまでと言ったらどこから来たの?ときかれ日本人ですと言うと。何でこんな席に座っているんだとか、旅行者用にスリーパーはよけてあるはずだとか言われました。
相当この場にいることがそぐわないと言った感じで 、質問が始まり。
一番英語が話せる人がみんなに説明しています。

で、一人で旅行しているの? ”はい” 驚きの顔
インドにはどのくらいいるの? ”4ヶ月ちょっと” 更に驚きの顔。
インドに一人で4ヶ月?と2回くらい繰り返し、で?感想は?
”とても楽しいし私はインドが気に入っているし。。。”信じられないと言う感じで、でも、何か嫌な思いしたんじゃないの?と言う質問に、 ”ぜんぜん、私嫌なことは思い当たらないよ。”
と言ったら、、、いやいや、きっとそれまでは観光客が多いところだったからでこんな車両に乗ったらインドの素顔が明かされるー!とっています。
そして、荷物は常に自分のそばから話すんじゃないよとか、変な人について言っちゃだめだよとか
真剣に心配しています。しまいには飛行機で行けば2時間半で着いたのにとかいっています。
”でも、私もうここにいるし列車出発しちゃったからねー”と言うと、本当に何度も気をつけろといっていて、周りのみんなと話し合っています。
4ヶ月のいい思い出がここで嫌な思いをすることで” 嫌な旅だった”になってしまうことが許されない!!
と言っています。何か更に不安になってしまったんですが、、、
ただ、この人たちと座っていて嫌な思いは全然ないからきっと大丈夫だな、と心の中では思っていたら。
実際、みんな色々と気を使ってくれました。
食事のオーダーやら駅に止まって新しい乗客が来ると私の近くに座らないようにしたり、夜寝てるときも両脇にぴったり護衛がつき、そーっと手を伸ばしてくるおじさんの手を防いでくれたりしました。
右の首が疲れると右の肩に頭を乗せ、左が疲れると左の肩にたまには腕枕もしてくれた。。。

何てみんな良い人なんだろう!!とひと時も嫌な思いをすることなく、そして恰幅のいいおばさんはマナーが悪い人に剣幕で起こり時々ジョークを飛ばしているようでした。
デリーから出発した人が一人また一人と降りて行き、プネに着いたらデリーから一緒の人は一人もいなくなったのですが、途中から来た人もいい人ばかりで最後の最後までやさしくされました。

でも、一瞬すごい場面を目にします。

この話は次回と言うことで、今日は無事ゴアにつき、会いたかった人にも道でばったり会うことができました。

Back to Manali !!!ラダックからマナリに戻ってきました。

今回はなんと1泊もせず、まっすぐマナリに着きました。
昨日の朝5時に出発してマナリのバス停に着いたのは3時近く。
今回は、(も?)また違ったハプニングがありました。笑まず早朝4時半にトラベルエージャンシー集合でちょっと遅れて着いたらお店の中でカップルが揉めていました。
私送れちゃってごめんなさい、と言って中を覗くとみんな一斉に、あっつ!ほらきた!
と言っていました。
で、入り口にスタッフの一人が立って「遅れてないよ、今あなたのバスがもうすぐ来るからね」と言ってます。
中ではまだカップルが揉めています。
それで、どうしたんですか?何か問題?と聞くと、彼らは1日バスを間違えて来たんだよ。
と言っていました。
1日早いバスを予約したのに次の日に来てしまったようです。
で、私のバスが来たときにカップルの彼に「あなたはこれからどこへ行くの?」
と聞くので、マナリです。
と言うと顔色を変えて、スタッフにこのバスに俺達も乗せてくれ!!
と頼みだしました。
バスは満席だって言われても、床に座るからお願い!!!と食い下がってきて。。。
その間私は荷物をバスに積んでもらい、早くバスに乗っちゃいな。と言われました。
そんなこんなでバスは二人をおいてそそくさと出る準備をしていたら、彼女がいきなり泣き出したんです。
しかも、子供が泣くようにワンワン泣いてお願いお願い!!と叫んでいます。ええっ?!何でそんなに死に物狂いなんだろう?
とにかく、何とか乗せえもらえるとか、何かいいほうに解決するといいな。
と思っていたら、さらにお金をはらって乗せてもらえる事になりました。
そして狭いバスのシートの間の地べたに二人座ることになったのです。
気がついたらバスは満員で私とそのカップル以外はみんなインド人男性。。。
朝食をとる為に途中止まったときに、カップルと挨拶すると。
「あうがとう!あなたがこのバス予約していなかったらバスもあの時間に来なくて私たち途方にくれるところだったわ。」
と言われました。
彼らはどうやら予約のときにミスがあったみたいです。
で、彼らはイスラエル人で宗教上、ホリデーに移動(旅行)してはいけないらしくどうしてもこの日に出なければいけなかったようです。
8,9,10日がホリデーで、ダラムサラに300人位イスラエル人が集まるから そこへ行きたいんだそうです。
ちょうどこのときダライラマも居るそうです。
どうしよう?私も行きたいけど、人があふれていそう。。。汗

とりあえずそんなこんなで出発して、道は以外にスムーズに通過できて8時ころにはキーロンの手前まで来ていました。
夕食を済ませて、運転手が変わりこのままマナリまで走るということで無事到着しました。
でも、夜中に着いたので行きたかったゲストハウスまで歩いてはいけず、その手前(坂の手前)で宿を取りました。

これからお友達探します。