カテゴリー別アーカイブ: インドネシア

バリ、アーメッドでの朝日 パワースポット

毎朝6:00頃ビーチを散歩しながら朝日が昇るところを眺めていますが

毎日歩いていると やはり顔見知りの人が出来てきます。

この犬もそのうちに入るのですが、とても人懐っこい優しい顔の持ち主です。

子供たちも朝日を浴びているのを見かけます。

ここで時々見かけた方で日本人の方がいました。
昨日ロビナから来ていた友達に会いに行くとその方のダイブセンターだった!
Mama diveという所、意外に日本人ダイバーさんが頻繁に来ているようで
リピーターさんが多そうな感じ。

毎日違う朝日が雲と丘の向こうから顔を覗かせて

波立っている日もあれば、穏やかな日もある

こんな風にここの朝日を浴びるのもあと5日ほどです。
ビーチを歩く時は裸足、と相場が決まっている私です。
家からばだしで出かけます。
ここは裸足で歩くと気持ちいい、石ころがいい具合に足の裏をマッサージしてくれます。
さて、次はどこで朝日を浴びているでしょう…。。
こんな素敵な朝日を浴びてることに感謝です。
ありがとう

バリではマンゴーそしてマンゴスチンの季節!

近くにマンゴーがたわわに実っているのを見かけますが、

気がつくと収穫されてなくなっている!!
クランベリーの様な木の実も近所の大木に生っているのを子供たちが長い竹ざおを使って取っている光景に出くわします。

ここでは果物が沢山あっていつも買いすぎてしまいます。
最近になって、マンゴスチンが出てきました。
私の大好きな果物の一つです!

とってもあま〜いです。
この形が可愛い!まんまるなフォルムと赤紫色そして中身のコントラスト!
なんでこんな風になったんでしょうかねぇ?

うーん、
もうすぐビザが切れるのでバリを出なくてはいけない。

この果物持って行きたいけど荷物重くなるしなー。。。
次回はいつバリにこれるかなぁ〜?
ここは気ままに暮らせる良いところです。
物価も安いし、、でもビザが面倒くさいですね。
何とかならないかなぁ、と密かに思うのです。

朝日が美しく水面も穏やか、周辺のゴミを拾う日々

毎朝ビーチへ出かけ眺める朝日です。

が、

ビーチまでの道筋にはプラスチック(ビニール)のゴミが沢山続いています。
ビーチにもゴミがあり歩きながら拾うのですが、途中ゴミ箱があります。
そして早朝からお掃除している人がいるのですが、
この道端のゴミはみんな無視。
そしてここではそれを燃やすんです。
毎朝漂う煙、でも 燃やしているゴミよりもその周りにあるゴミの山!
何でこうなるのでしょうか?
その近くには子牛が草を食む姿が。
ビニールを燃やした煙は子供たちの肺に悪いと思うのですが、いつも周りには子供沢山居ます。
途中いつも見かける鶏もひよこを引き連れてゴミのまわりで餌を探してる、、、
のどかなんですがこのゴミだけが許せない。
拾っても、拾っても、減らない!
家の敷地内は綺麗なんですよね〜、外にポイッと捨てる癖でしょうか?
プラスチックは土に帰らないという事を知らないのでしょうか?
知ってて知らぬふり。
一度私の住んでいるアパートのオーナーに話した時は
プラスティックを燃やして出た煙が体に悪いということを知らない感じ、
あまり自覚がないというか他人事でしたね。
もっともっと気づいて〜 と祈る傍ら、トラッシュヒーロー(ビーチクリーン)に参加してます。

ハロウィン、アーメッドでは我関せず。

昨日はハロウィンでした。

今は日本でもクリスマスやバレンタイン並みに流行っているんでしょうね。
私が日本に住んでいた17−18年前頃は、欧米人が異様なメイク(大抵グロテスクな感じ)とコスチュームで渋谷などを練り歩いているのを見かけましたが、趣味悪いとしか思えなかった。

ここバリでは、どうだったのでしょうか?

ここに住むバリネーゼはきっと自分たちのセレモニーがたくさんあるので
他の国の宗教的な行事は興味ないでしょうね。

私がいるアーメッドは、「明日はハロウィーンだね」というヨーロピアンはいても
だからどうするということもなく、昨日も「そう言えばハロウィーンだったなぁ、」
と、フェイスブックをチェックした友達がつぶやく程度でした。
オーストラリア人などが多いクタとかその辺はもっと違っていたに違いない。

どこでも、バレンタインとかクリスマスはなんとなくLoveって感じの暖かい、包まれる感じの雰囲気があふれるのでハッピーホリデーって感じで、私としてはこの日だけじゃなくていつもLove、愛だよねぇ〜って思いますが。
 
ハロウィーン?だから何?という感じであまり馴染めないなぁーという気持ちで一度アメリカで過ごしたことがありました。

そんなことを考えた昨日でした。

海へ… という洗剤知っていますか?

今日はウォーターパレス(Tirtaganga) へ行ってきました。
ここへは去年何度か来ていましたが 今年はまだ来ていなかった。

プールがあるのでダイナミックの練習ができるのです。
レベル2コースの講習の為  スタティックとダイナミックをしました。
私のモノフィンも使えるし!
練習してみました〜 難しいけど楽しいです。

本当は朝から来た方が1日中居られるのですが、
水が冷たいのでそんんなに長く泳いでいられません、、、
海水とは違って真水はやはり冷たい。

プールには魚やカニが生息しています。

リゾートにあるプールは消毒液が入っていてしかも結構濃いのであまり行きたくないのですがここは水苔なんかも生えていて自然そのものです。

できる限り自然のままの水に浸かるのが好きな私はプールはあまり好きではありません。

オーストラリアのシドニーには海水が自然に入ってくるプールがありますね。
海岸沿いにコンクリートで囲いがあってそこに自然に海水が 流れ込んでプールの様、
でも魚が泳いでいるそうです。

私の地元、秋田にも海岸沿いの絶壁に温泉が湧き出ているところがあって
岩を堰き止めてプールのようになっている所がありました。
または、川に温泉が流れ込んであったかい所があったりしてそこで泳いだりしましたね。

なので、あの消毒液くさい水に浸かるのがどうも苦手です。

そしてこの水がそのまま海へ流れていくのかと思うとなんとも悲しくなります。

なので私は数年前からなるべく洗剤は使わないようにしています。

そこで今回のエントリーのタイトル「海へ…」という洗剤にたどり着くのですが

日本へ帰るたび色々とモルディブへ持ってきていたものの一つです。

くらしのたのしみ というサイトで見つけました。

ここの商品はどれも欲しくなるものばかりで、スキンケアの商品やら利用しております。
いつか紹介したいなぁと思っていたのでした。

ただ、もともと「海へ…」はがんこ本舗という所が出しているようです。

海に入るとウェットスーツやら洗いますが、どうしても洗剤や消毒液の入ったタンクで
機材など洗いますよね、、、そしてその水はそのまま海へ。。。
出来れば私が洗濯するときは、自然に分解されるものを使いたい、というささやかながらも普段お世話になっている海やお水に恩返しをしたいのです。

石鹸やシャンプーも、あまり使いません、重曹やアップルサイダービネガー、
掃除や洗濯でも セスキ炭酸ソーダなどを使います、だからバスルームもそんなに汚れませんよ。
環境に悪いものは体にも悪い、と思うのです。

余談ですが、普段からエッセンシャルオイルや自然のアロマを使っていると、
あの洗剤の匂いやコンディショナーなどの作られた香りもとてもきついなぁと感じてしまいます。

ティルタガンガの帰りに寄ったレストラン、ライスフィールド(田んぼ)の景色が和みます。