休日、リーフフィッシュを写真に収めたくてハウスリーフで潜りました。
そしたら2匹一緒に居るのを見つけました。
でも、このほかにもう一匹10円玉くらいの白いのが居るはずなんですが、今日は見つけられませんでした。
残念、、、
ここで私の好きなハゼも撮ってみました。
昨日は日本人の方2名と体験ダイビングを午後にしました。
波が無く、透明度もよく、コンディションばっちり!
スキルを浅瀬でしていても良ーく見えます。雲がくっきり見える!
そしてドロップオフへ、流れが結構あったので流されるまま進んで行くと後半に大きなナポレオンフィッシュが向こうからやってきて
私たちを横目で見ながら通り過ぎて行きましたよ。
この日小さなクラゲやプランクトンがちくちく肌に触れてちょっとかぶれてしまいました。
ダイブセンターに戻ってからお酢をかけて中和したらすぐにかぶれも治まりました。
クラゲに刺されたら時間を置かずに酢をかけてみてください、すぐ効きます。
熱い塩水で絞ったタオルでパックしても効きます。
前回のローカルアイランドも中国人のゲストでしたが、今回も中国の方3名。
この3名様、ナイトスノーケルは今回が初めてで、英語はほとんど話せません。
なのでまた中国人GROに通訳に入ってもらってブリーフィングをしました。
亀が見たい!と言うリクエストものもと、いざ水へ飛び込むと、暗いこともあってちょっと焦っておりましたが亀2匹見つけました。
1匹は既に岩の間に頭を突っ込んで寝ていましたよ。
ロブスターもでかいのがいっぱい居ました。
サメも居たんですがちょうどエントリーしたてのときだったので、ゲストは見逃してしまったようです。
私にとっては久々のナイトスノーケルでした。
ほかのスタッフはあまり行きたくないようでしたが私はナイトスノーケル好きです。
本当はもう少し遅く行った方がもっといろいろ見れるんですけどね〜
追記
夕方はお魚が寝床を探しているので日中見れるブダイとかは岩や珊瑚の陰に隠れています。
そして、夜になると活発に動く魚がちらほら出てきます。
亀も寝床を探して泳いでいますが、暗くなると岩の陰で寝ています。
そしてエビや蟹、ロブスターが出てきます。
エビはライトを当てると目がキラキラ光っています。
昼間には見れないものが見れるのとライトで珊瑚の色がはっきり分かりますよ。
ナイトダイビングもそうです。
今朝は8:30出発のダブルタンクダイビングに行ってきました。
1本目はマスティラ(マスはディべヒ語で魚のこと、、、だったはず、ティラと言うのは海底にそびえる山のようなものでサンゴ礁でできています)
このダイブサイトは珍しく、細長ーくリーフがサンドバンクまで続いていてテーブル珊瑚がたくさん!そして小さな魚が前が見えない位たくさん居ました。
そしてそれを狙って大きな魚がやってきます。
これはカスミアジ、そして大きなマーブルレイ(まだらエイ)や、タイマイもふわぁ〜っと通り過ぎて行きます。
このタイマイ(ウミガメ)はえさを探していたのか?ダイバーを興味津々に見ていました。
ここでは深度24mほどに56分居ました。
そして2本目、デヴァ ギリ(デヴァはその近くにある島の名前だそうです。ギリとはこれもティラのように水中にある山のようなものですが、ティラよりも小さく、水面ギリギリまで珊瑚があるんです。)
ここでも、ウミガメが居ました、タイマイとミドリガメここのウミガメはほかよりちょっと小さい気がします。
後オコゼも居ました。
2本目の深度は20mくらい、そして56分ほど居ました。
カレント(潮流)はそれほど強くなくて楽なダイビングでした。
今日も、午前中日本人の方に体験ダイビング、今日は一人でした。
今日は雨模様、時々雷も鳴って水面はちょっと波立っていましたが、
ゲストは既に3回くらい経験済みのようでしかも一人だったのでかなりスムーズにスキルも終わり
ドロップオフへ、カメラ持参で10m防水だと言う事で8mくらいまで行きました。
折り返して戻ってくると水深4メートルの所にウミガメ(タイマイ)が海綿をほおばっていました。
私たちの事はちらりと見ただけで一心不乱に食いついていました。
もう手を伸ばせば触れる距離でじーっと観察&(ゲストは)写真撮りまくりでした。
そして午後はボートダイビング、リゾートから15分ほどの所、出かける直前雷が鳴り雨も降っていましたが
ゲストは行く気満々であらわれました! スノーケラーも一緒に来ました。
ちょっと流れがありましたが、とうめいどはまずまず。20メートルくらいでした。
でも、途中流れが変わり行きたかった方向とは逆へ向かいました。
大物はないにしてもスクワットロブスターやクマノミがたくさん居て、のんびりと楽しめるダイビングでした。