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エルニド パラワンにて

前々回からの続きです。

プライベート アイランドは

ボートでエルニドまで移動しなくてはなりません。

ボートは島から10分か15分の所に着き、浅瀬を歩いて陸に着くと そこではバンが待っていて、中心地まで行くようでした。

カフェに着き荷物を置かせてもらい宿探しに、数人は軽く食べ物や飲み物を頼んで休憩してから、

コロンもそうでしたが結構どこも満員で 今がハイシーズンなのですね。

この旅行中、、、体調を壊していたので思うように食べられなかったのです、、、大好きな果物やナッツが少ない、、、です。

そんなこんなでエルニドの一夜が過ぎ、早朝4時半起きでフェリー乗り場へ行き高速船でコロンへ戻りました。

ここでの楽しみはまたバラクーダレイクに行くことと、ボートをチャーターして沈没船でフリーダイビングする事とジュゴンに会う事でした!

ジュゴンへ行く船が見つからず断念しましたが、、、

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写真: Rich Maskey

こちらはすごく浅い所ですが、深いところの沈没船はスリル満点でした。

フィリピン、パラワン周辺にて

今日ブスアンガ空港(コロン)からマクタンヘ戻って来ました。

2週間ほど前からフィリピンに来ています。

今回のフィリピンも去年同様トレーニングが目的でしたが、予定を組んでチケットを購入してから、彼氏の友人達もフィリピンにくる計画を立てていて、その内容はボートでアイランドホッピング!

そこへ便乗することにしていたら、その後プライベートアイランドを3日間貸し切る!という計画も持ち上がりさらに他に私の友達も巻き込んで合計10人が集まることになりました。

私以外みんなイギリス人。。。

最近よくあるパターンです、私以外フランス人とか、、、私以外みんなドイツ語話せるとか、、、でも今回は英国人です、でもねイギリス英語は耳慣れず、早くて時々意味不明になります。

それはさておき、

初めての土地 パラワンのコロンに着き2日ほど過ごし、そこでバラクーダレイクに行きフリーダイビングをしました。

水面から14m程までは淡水で29度くらい(ちょっとは塩分あります)14mを過ぎると塩分が濃くなり35度以上になります!さらに深く潜ると真っ暗でまた水温が下がります。

不思議だ!

珊瑚はいませんが魚やエビ巻貝が沢山いました。

大きなバラクーダも一匹いましたよ。

翌日はスクーバで沈没船に潜りました。

とても大きな日本の船が1日のうちにたくさん撃沈された場所で有名です。

こんな立派な、大きな沈没船に潜ったのは久しぶりでした。

船の外観はすっかり珊瑚に覆われてたくさんの生き物の住処になっていました。

この周辺は珊瑚が初めて出現した場所で珊瑚の種類も500種類以上あるんです!

ラジャアンパットも凄い珊瑚礁が綺麗ですが、ここ周辺もすごく綺麗です。

長くなりましたので次回に続きます。

フリーダイビング コース興味がある方へ

今、バリ島は閑古鳥が鳴いています。

とは言えフリーダイビングを習いに来る方は沢山いてアプネシタ(Apneista)は結構忙しいです。

1月12日まではいますが、そのあとフィリピンに行って3月にまた戻ってきます。3週間以内にバリ島へ来られる方、または3月にバリ島へ来られる方でフリーダイビングして見たいと思っている方は、是非いらしてくださいね!

marikagaya@gmail.com にJapanese instructor Mariという件名で送って頂けるとわかりやすいです。

もうすぐクリスマスですね、今年のイヴはBlue Earth Villageでクリスマスディナーの予定です!

ラジャアンパットの珊瑚

クルーズからバリ島へと移動して2日が過ぎ、そろそろ写真を整理して見ることにしました。

今回は半分以上の人たちが本格的なカメラを持って来ていたので私はほとんど撮影しなかったのですが、私のTG4はマクロが綺麗に撮れるのでその辺を重点的にコレクションしました。

珊瑚が密集していて他では見ることのない種類が豊富です!

そこに隠れるように住んでいるピグミーシーホース(超ちっちゃなタツノオトシゴ)やウミウシ!

素敵でした!

ラジャアンパットから戻って来ました!

Raja Ampat 2017

2日間のwaisai stayと8日間のクルーズが終了しsorong に向かうフェリーに乗って、

ワイサイからソロンへのフェリーは午前9時と午後2時があります。

私たちは午前10時50分の飛行機に乗るので前日にはソロンについていないと間に合わないので2時のフェリーに間に合うようにクルーズ船から小舟を出して港に着きました。

出発してから3ー40分後になぜか引き返し、また再出発!

何か忘れたんでしょうか?

ワイサイの近くでは電波が届くので、フェリーの中で今日の宿を確保してメッセージのやり取りや久々のメールチェックであっという間にソロンに着きました。

予想通り、港に着くなりフェリーの中で地元の人に「タクシー?」の声がかかりそのままホテルに直行しました。

ここは通過地点に過ぎず、特に観光地ではないのですが地元の人たちは素朴な感じでとてもフレンドリーでした。

翌日空港までホテルがシャトルバスを出してくれて、ここからマッカサー経由でバリのデンパサール空港まで行き、友達に手配してもらったタクシーを使ってアーメッドへ向かいます。

イギリスを出発して2週間、6つの飛行機を乗り継いでますがこれから1ヶ月は飛行機の移動なし。

ラジャアンパットは素晴らしい旅でしたが、バリでのんびりできるのもとても待ちどおしいです!