自転車の修理、面倒くさくて一日延ばしたのですが、
翌日は晴れて、
お散歩日和、
運河沿いの道を通って自分で自転車修理の出来るBike Kitchenというお店へ
この自転車、、3つあるギアのうち一番軽いギアが上手く入らなくていつも重いギアで走っていたので、それをこのお店は工具を貸してくれて自分で直せるのです!
分からないことはそこにいるスタッフがアドバイスしてくれます。
1時間15£の使用料、新しい部品が必要な時はあればそこで買えるようです。
で、そこへ重いギアをこいで持っていくと、2人ほど中で持ち込んだ自転車を直している人と、
店先には子供が自転車を直していてお母さんとそのお友達が世間話をして和やかムード、
お店にいた、ボーイッシュな女の子に状況を話すと、早速 自転車をチェックしながら、
この自転車はいつから使っているの?というような質問をしてきたので、
この自転車は25歳になるのよ。
と言うと、ワァオ!という目で私をみて来ました。
自分でちょっと修理しようと頑張ったけど、よく分からなくて
と言うと、多分ここかもしれない、といって、ホイールの中のギアチェンジをする筒を指差しギアのチェーンの部分を右に左にねじったりしていました。
その間10秒か15秒、、、で
ちょっと運転してみてもいい?
と聞いて来たので、どうぞお願いします。
と言うと、お店の前の歩道をぐるぐるギアを変えながらゆっくり走って、
タイヤの空気入れないと全然圧が足りないわ。
と言いながら
ちょっと試してみて、と言われて
乗ってみると、普通にギアが変えられるようになってる!?
あれ?!何で?
いつのまに?!どうやって?
さっきのあのネジネジ回していただけで?
と 言うと、ちょっと調節できてなかったみたい、って言うではないですか!
わぁ〜お!
で自転車の空気入れを持ってきて100psi になるまで空気入れてね!
と言われて、両方のタイヤに空気を入れて、
いくらですか?と聞いたら
Nothing!って手を降ってきました。
Amazing!!
なんて素敵なお店だろうか!
ありがとう!と言ってお店を出たら世間話をしていたお母さんの1人が私の自転車を見て
その自転車 乗ってて盗まれるの心配じゃない?
と聞かれました。
確かに、よく盗まれやすいから気をつけてね!
と道すがら言われたことがあったので、なるべく置いて離れないようにしてて、お買い物でも目の届くところに繋いでおいたり、長時間は放置しないようにしてる。
と言うと、やっぱりそうよね、、
と頷いていました。
帰りはスイスイ!
気持ちいいので、公園で日向ぼっこ
芝生に寝転んでましたが、みんなもそうでした。
そして今日も運河の周りには子連れの水鳥が沢山いました〜