一度来てみたいなぁ〜
と思っていた奄美大島、
そう思ったら、結構早く実現して
スイスイと予定も決まりとても有意義な旅でした。
海は透明度が高く、水温も暖かい
手付かずの大自然が広がっていて
人もおおらかな感じです。
沢山の砂浜に立ち、波打ち際で素足で歩いていると
美しい海岸で離れたところから見ると気がつかないのですが、
ついついゴミに目がいってしまう私です。
これは本当にほとんどどこへ行ってもそうですが…
ビーチには至る所に流れ着いたゴミが、
見ると沢山のペットボトルや蓋が…
中国語のラベルも多く ビーチサンダルや浮きもよく見かけましたが、
バケツやプラスチックのカゴのようなものも多く、
何処からか流れ着いている感じです。
絡まったロープなどはウミガメやその他の海洋生物に絡まってしまうので、
見つけたら流れ着いているバケツやゴミ袋に拾ったゴミを集めて(この時雨が降って流されてしまう小さなゴミは特にゴミ袋や籠に入れて)満潮になっても流されてしまわないところまで持って行ったり、集めているゴミのところまで持っていきますが、
場所によっては
多分どなたかが、
拾って集めているのですね?
こんな感じに集めてあるビーチもありました。
私もついつい散歩中集めてました。
朝日が出る頃散歩中、ついつい気になって拾ったゴミ
土森海岸では女性2人がゴミ拾いをしていました。
自分が出したゴミではないですが、ついつい拾ってしまう。
加計呂麻島でも、ちょうどビニール袋を持っていたので詰められるだけ詰め込んで、
集落のゴミを入れる場所まで持って行きました。
ライフジャケットも流れ着いていましたが、
中国語で書かれていました。
昔は釣り具が最も多かったようですが
それに加えて、ペットボトルが増えてきているそうです。
ポイっと捨てる癖が付いていて、気づかない
よく見るのは、ゴミ拾いしたそばから、ゴミをポイっと捨てる
タバコの吸い殻も、ポイっとしてる。苦笑
で、、、ここの海岸はヤドカリが少ないですね、ヤドカリがお家にする貝殻も少なかった。
こんな大きなコウイカの甲!!
が浜辺に落ちているのできっと沢山いるのでしょうね?
ここ加計呂麻にはウミガメが産卵に遠くはメキシコからもくるそうです!
海からしかアクセス出来ないビーチが沢山あるようで
それだけ、静かで 自然が守られているのですね!
こういう場所が沢山増えてくれると嬉しいです。