チャンネル諸島 サーク島にて 続き− HogsBack − La Coupée − Port du Moulin

サーク島には街灯がほとんどありません。

道路も舗装されていません。

唯一の舗装道路はリトルサークを繋ぐクーペ。

とても細くて急な坂道なので自転車に乗ることは禁止でちょっと離れた所に駐輪するか引いて渡る事になっています。

ここも絶景ポイントです。

アナとモーガンのお友達が誕生日ということで、シークレットパーティを計画していました。

来月フェスティバルがあるそうでテントを張り会場作りをしている野原があり、

そこにみんなで料理と飲み物を持ち寄ってお祝いしよう!という事です。

この時私は携帯もカメラも充電中で家においてきたので写真が無いのですが、

翌日散歩中に立ち寄って忘れたカップを取りに戻りました。

日が沈むと周りの島のライトは遠くに見えますが、私達のいる周りは街灯はありません。

牛や羊 馬が放牧されています。

晴れていたら星が綺麗だったろうな~

この日は曇りで月もぼんやり見える程度でした。

約12-13人ほどの人が集まって話していると、サーク出身の人よりも他の国からきている人の方が多い、馬車に乗ってガイドしている人がほとんどでした。

翌日は、午前中小雨が霧のように降っていました。

前日の穏やかな海から少し風が出てきたようです。

この日は島の東側から南側リトルサークを外して西側に行き島の中心部へと戻るルートで散策しました。

HogsBackという場所は左右に大きなベイがあります。

こちらがサーク島の地図です。

Derrible Bay と

Dexcart Bay

この近くの Dexicart Valleyを抜けて リトルサークを繋ぐ La Cupée と La Grande Grèveへ

そして 島の西側を北上してチョコレートファクトリーへ!

そして そこから 一旦家に戻り

モーガンと犬(名前はニンジャ!アナがタイでレスキューした犬で既にその時名前がニンジャだったそうです)とでPort du Moulin 方面を散策

モーガンのお父さんのボート発見!

ここにはチベットの僧侶が彫った

文字が有ります。

歩くのが好きな私ですが、そんなに苦もなく歩き回れる島です。

所々に占領された頃の名残が見られます。

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