21日から、イギリスとフランスの間にある島 サークと言うところへ、お友達を訪ねてやって来ました。
街灯はなく、車は持ち込み禁止
馬車、自転車、トラクターが乗り物です。
(手っ取り早く言うと
この島はなんとクイーンが所有していて、ある方がレンタルしている島ということです。)
サーク出身のモーガンとスペイン人のアナ、
彼らとはホンジュラスのロアタン島でフリーダイビングの大会のセーフティーチームとして出会いました。
日本にも来たことがあるこの2人アナはヨガの先生、モーガンはフリーダイビングのインストラクターです。
サークではお父さんのお仕事(ボートで島の周辺をクルーズする)を手伝っているとのこと。
今回サークへはGuernseyという島へ飛行機で飛んでそこからフェリーで行きます。
SarkShipping Companyでネット予約購入が出来ます。
当日港で買うこともできる様ですが、予め買っておいた方がいい様です。
往復で予約して購入済みでしたが、
たまたまこの日お友達のお兄さんもお里帰りで来ることになって、お父さんのスピードボートで迎えに来てくれることになり、予約をキャンセルしました。
戻りの切符は前日にサークで予約しようと思います。
ガートウィック空港から飛行機で50分ほど、
ですが 飛行機が遅れ待ち合わせの時間ギリギリに到着、
空港から港まではタクシーで5分くらい、バスで10分くらいでしょうか?
ちょうどバスが来たのでStPeterPortまで行くか聞いてみると行くというので乗り込み、20£
札を出したら、「お釣りがない、お釣りが出来たらね」と言ってお金を受け取らず、そのまま乗れというような手振りをしたので、そのまま乗せていただき、船着場周辺で降りた時に、お釣りは出来ました?と聞いたら、「あ、いいよ」とそのままタダで乗せてくれました。
お友達に話したら、それはラッキーだったね!と驚いていたので珍しい事のようでした。
ちなみにバスは1£です。どこまで乗っても同じ料金です。
Guernsey (日本語で書くとグァンゼィかな?と思ったらガーンジー島と書くようです、発音はこの中間)はたくさんお土産やさんや小洒落たお店が立ち並び、ちょっとブライトンに似ている気がしました。
港には船がぎっしり
スピードボートで25分ほどでサークに到着!
そしてこの島には車が無いので
すが農作業用のトラクターはありますので、
はい、それに乗りました。
そしてお家へ行く途中に唯一4つあるパブの一つへ寄り まずは一杯! 笑
私はサイダーを頂きました。
その後夕日を眺めてに散歩へ
絶景ポイント沢山あります!
続く