絶景の島 チャンネル諸島のサーク島にて

サーク島2日目は、

モーガンのお父さんのボートでクルージング!

そのボートの色が自然に溶け込んだグリーンで可愛い!

島の周りをぐるりと1周する約3時間のクルージングです。

最高定員は12名、島のどの位置にいるかで風が吹いていたり島に遮られて風があまり無いところがありますが、ダウンジャケットやレインコートなどがあると心地よくいられると思います。

モーガンとお父さんがガイドをしながらサークの歴史や季節によって観られる花や鳥の説明をしてくれます。

聞いても忘れてしまう私、別の機会にも何度も質問しても 快く説明してくれます。 笑

そしてガイドの時に話してくれる話とは別に散歩しながらいろいろ質問していました。

今 人口は500人くらいのようです。モーガンの家族は450年くらい前から住み着いていて、モーガンのおじいさんはサークで話されていた言語(今はもう4人しか話せない)とフランス語を話していたそうです。学校で使うもしくは習う言語は第二次世界大戦前はフランス語で戦争後は英語になったんだそうです。

ドイツに占領された時期もあったそうですが、ジャージー島やガーンジー島などのチャンネル諸島は占領された時 島民全てが島を離れてしまったそうですが、サーク島の島民は全員島に残っていたそうです。

なので歴史が受け継がれたそうです。

地名もフランス語のようだったりするのですが、多分これがサーク語?だったようです。

近くには個人所有の島が二つあり、かなり厳重に警備されてカメラがあちこちに設置されています。

ちなみにサーク島はドローン禁止だそうです。

実は2ヶ月ほど前日本のテレビ局が撮影に来ていたらしいです。

そのうちどこかの番組で放送されるかもしれませんね~♪

先月はイルカが来ていたようです!

水温は今17度くらい、これが夏の最高温度のようです。

南国の28度に慣れている私には、冷たい!でもいつも使っているウェットスーツ3mmで泳げなくは無いかなぁ?

島の周りには洞窟が沢山あります。そしてここは干満の差が大きい時で10mもあるそうです!

この日は大体4mくらいだったのですが、黒く岩が変色しているところが満潮時のライン。

干潮時は歩いて洞窟に入っていけるので、カヤックでツアーに参加すると沢山洞窟の中に入ったり出だりして楽しそうです。

アナもガイドとして時々働いているそうです。

ボートがハーバーに戻ってきたのが2時頃

さて、この後は先ほど見たケーブでフリーダイビングしようと計画していたのでハーバーカフェの反対側にあるシャワールームでお着替え。

長くなりましたので

次回へ続きます。

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