イギリス南西部デヴォンにて、続き。OTTERY ST MARY TAR BARRELS

さて、昨日に引き続きデヴォン2日目は

前日が遅かったのと移動の疲れで、

昼近くに起きて それぞれが好き勝手に朝食を食べて 、、、

すでに出かけてる人も まだ寝てる人も、、、

数人で近所を散策することにしました。

家の周りは見渡す限りの緑!

アヒルがいました。

ツリーハウスも有る、ちょっとした隠れ家の様です。

途中で羊の牧場が有り、子羊が飛び跳ねていて可愛い!

のどかな午後を過ごして

夕方からバスをチャーターしていよいよ

Ottery St Mary Tar Barrelsへと出かけます。

これはデヴォン出身者のみが出来る行事で、タール1年ほど塗りつけた樽に火をつけてそれを担いで走る!樽が燃え尽きて砕けるまで担ぎます。

初めは小さな樽から始まって、最後はかなり大きな樽でした。

19:00頃始まり夜中12時まで続きます。

落としたらつぎの人が担ぎます。

かなり危険!火の粉が舞い、担ぐ男の人の顔は煤で真っ黒です。

迫力の映像はこちら

更に雨が降り出して結構寒かった。

帽子とジャケット借りて助かりました。

小さな場所に人がひしめき合って居ますが

こんなふうに遊園地の様なものまであります。

今回一緒に来た友達も1人を除いて初めての経験でした。

行きと同じバスで帰り 暖炉のある部屋にみんなが集まりイベントを締めくくりました。

部屋に常備されていたバスローブをみんなできて、、、なんだか一体感を楽しんで見ました。 笑

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