最近勧められた本。
タイトルは Adventures in the Anthropocene -A Journey to the Heart of the Planet We Made-
日本語を調べたら
人類が変えた地球 – 新時代アントロポセンに生きる – と言うガイア. ヴィンス が書いた本です。
アントロポセンと言うのは オゾンホールの研究で有名なパウル クルッツェンによる造語で日本語では 人新世 とも言うそうです。
これは地質年代表の 古生代に カンブリア紀があったり、中生代にジュラ紀があったりする中で、新生代 のちょうど今のことだそうです。
今や完新世では無い、と言うことなんですね。
本の中に訪れたことのある国が特にはじめの方に多く出ていて
ついついその頃や 情景が脳裏に浮かんできて、あぁそうだった とか その頃をまた旅してる気分にさせてくれて
なかなか先に進まなかったのですが
いつも私が感じていたことが書かれていました。
そしてまた私とは違った視点や観点もあり
たくさんの方に読んでいただけるといいなぁと思いました。
さて、今日は新月です。
そして皆既日食もありました。
全ての場所が平和で満たされますように。