最近、旅行会社に不利になる情報はたとえ後でクレームになりそうなことでもお客さんには内緒にするんだ、ということを目の当たりで経験しました。
私が思うには、そしてリゾート側としても、来てからがっかりされるのは残念に思うし、楽しんで過ごしてもらいたいので、リゾートからの規制がかからない限り日々の情報を常識ある範囲でここで伝えておりました。
工事中だと騒音もありますし、他の国の旅行会社はお客さんをストップさせていたりします。
それでも来たいという方はダイレクトに予約を入れて来ていますが。
モルディブのリゾートに来られる方は大抵調べていらっしゃるようですね。。。
私の日々のブログですが、、
とぉーまわしに旅行会社の方が正直な状況を書かないで、
削除してほしいというような事を言われました。 、、、苦笑
しかも普段は質問があれば電話やメールが来るので、直接言ってくだされば良いものを、わざわざリゾートのセールス/リザベーション経由で聞かされまして、(リゾート側もこれには驚いて、困惑していましたが) 私はとても寂しく思いました。
日本の旅行会社はヨーロッパの旅行会社とはまったく正反対ですね。
ヨーロッパの旅行会社では工事現場にゲストはを送ってはいけないとか色々規則があるようです。
クレームになりうるからでしょう、きっとお国柄や民族性があると思いますが「大金払って行ったのに話が違う!旅行代返して」となるのでしょう。
リゾートで停電が続いたりすると日本人以外はすぐにその場でクレームを出し、日本人は帰ってからクレーム出すんだそうです。
リゾート側からするとその場でいってもらた方が対処できるので助かる、、、とは言うものの
日本人は面と向かってクレームを出せないというのが癖のようです。
「電話口では とても横柄な口調で 文句を言うけど、で実際会うととても愛想がいいの」どういう事?!とゲストリレーションの方がもらしておられました。 笑
で、実際のところ日本の旅行会社は「そちらが悪いんだから謝れ」と、お客さんに言われても、それが会社の落ち度だったとしても、謝りたくない、自分たちの非を認めたくないのだそうです。
私のお友達が最近話していましたが、日本にあった武士道という基本的なものがいまの日本にはもうないんだなと思わせる出来事でした。
とは言うものの、これからは本物しか生き残れない時代ではないでしょうか? だって嘘はいずれバレてしまうから。
自分で調べて、旅行を計画して行く方はそういう旅が好きだし経済的
旅行会社を通せばほぼ全て任せていけるので楽
でも信頼できるところが良いですね