このエントリーは過去を振り返って書いております。
ホンジュラスに着いて7ヶ月と20日、いえ 一度ホンジュラスを出ているので ダイビングを始めて約7ヶ月と言ったほうが正しいですが。
とうとう ダイビングのインストラクターになりました。
英語で習ったので、ダイブマスターの時、初めて日本語の生徒さんにアシスタントした時は日本語忘れていた〜
私は唯一日本人のインストラクターでしたが、
この島に来たとき (2002年2月末) は、ほとんど日本人にすら出会うことはありませんでした。
日本の旅行のガイドブックに 載っていないので、
たまたま外国のガイドブックを持っている人が訪れてきて こんなところに日本人!!!と珍しがられます。
今Ecomarineに来る ほとんどの日本人の方は 旅の途中で出会った人からの口コミ、
または 情報ノートを見て来られますが時々とんでもなく遠い所で、
私の生徒だった人に出会いそこにいる時からUtrilaに来るつもりでした、と言う話を聞かされたりしました。
ほとんどのコースは英語で教えますが丸1ヶ月日本人の生徒という事 もたまにあります。
いろいろな国籍の旅行者がいるのでインストラクターもいろいろです。
やっぱり母国語で習ったほうがストレスがないのとダイビング用語は 普通の会話と違うからだと思います。
いったん覚えたら水中は言葉が要らないのでどこの国に言っても潜れますしね。