ここウティラ島で見られる大物といえば、ジンベエザメ(Whale Shark)です。
英語でwhaleとありますがこれは鯨のように大きいサメということで魚です。
しかも捕食するのはプランクトンやオキアミなどです。
ここではシーズンが3月から4月と言われていますが 時々運がよいと5月ころ、または10月ころにも見られます。
基本的には年中いるのでしょうが、天候や風向きなどで島の北側方面まで船が出せない7月などはチャンスが減ります。
ボートを少し遠くまで出して見つけたらスノーケルで一緒に泳ぎます。
10mもある魚を目の前にしてみんな興奮してしまいます。
ウティラの海は透明度はよいときには50メートルも先が見え地形の変化が遠くまでわかります。
南側は比較的砂地が浅いところからあり
ドロップオフも30メートル 位ですが北側へ行くとリーフが12メートル位から始まり、
ドロップオフの先、底が見えない所もあります。
こちらはスペードフィッシュという魚
そして、Nurse shark
Spotted eagle ray (マダラトビエイ)
Long snout seahorse (タツノオトシゴ)
ナイトダイブではタコが見られます。
Scorpion fish / オニオコゼ
Toad fish
昔よりもサメが減ってきています。。。
ロブスターも昔は釣りの餌に使うほどいたそうですが、アメリカ人が来てごっそり買っていくようになってから急激に減ったそうです。